家計管理は
●家計当座帳
●羽仁もと子案家計簿
この2冊を使ってやっています
こちらです
2冊も使うんですか?!
と驚かれると思いますけど
この2冊を使うことには
ちゃんとしたワケがあるんです
まずは実際の当座帳の中身をお見せしますね
当座帳はいわゆる子どものお小遣い帳のようなものです
その日、何にいくら使ったのか?
表に書きこんで合計額を計算
手元の残金と合っているか?確認します
*最近はキャッシュレス決済がほとんどなので
手元残金と合わせる作業はほぼないです・・・
キャッシュレスであれ現金であれ
お金の動きがあったならば
まずは当座帳に記録して
現金の動きがあったときには
現金合わせをしています
そして
当座帳に記録し終えたら
今度は家計簿の出番です
家計簿の中身をお見せしますね
これは
羽仁もと子案家計簿の中の
今月の「副食物費」のページです
*「家計簿」は1ページずつ費目別になっています
先ほどの当座帳に記録したものの中から
副食物費に該当するものだけをリストアップ!
リストアップした合計額を
羽仁もと子案家計簿に転記します
当座帳に記録した時点では
今日いくら使って残金はいくらで・・・
っていう、数字だけなんですけど
家計簿に転記することで初めて
費目別の支出をつかむことができて
何に?いくら使ったか?わかります
*何にいくら使ったか?
把握することがめっちゃ大事です!
なので
当座帳と家計簿
2冊書くのは大変かもしれないですけど
それぞれ意味が違うし、どっちも大事!
わたしの場合、
2冊あって初めて家計管理が成立します♡