光熱費に占める「再エネ賦課金」に怒り心頭!!
昨日のブログで
今年は光熱費が家計を圧迫している状況が
再確認できました
エネルギー価格が上がってるのが
イチバンの原因なんですけど
わたしは
「再エネ賦課金」が
毎年のように上がってく現状にも
腹立たしい思いを持っています
青マルが賦課金の価格です
こちらは我が家の直近の電気代明細です
この月は
電気を158kw使ったので
賦課金は
3.45(円) × 158kw =
545円
これは毎月使った電気量に応じて
徴収される金額です
ご家庭によっては
毎月1000円くらい徴収されることも
あるのではないかしら?
わたしがこの料金を徴収することに
怒り心頭な理由は二つです
①全くクリーンじゃない!!太陽光
再生可能エネルギーというのは
太陽光や風力、地熱などのこと
二酸化炭素を出さない
クリーンなエネルギーってことですけど
例えば太陽光パネルを作る過程では
たくさんの二酸化炭素が排出されます
広大な面積の山を切り崩したり
空いている農地をつかったりして
ソーラーパネルを敷き詰めます
つまり!めっちゃ自然破壊してるってこと
さらに!!
20年程度が耐用年数らしいけど
廃棄方法については
確かなものが確立されておりません
聞けば聞くほどクリーンじゃない
こんな矛盾に満ちた
エネルギー政策は
速攻で見直してほしいです
②太陽光発電は投資案件!!
FIT法というのは
多くの方がご存知と思います
太陽光で発電すると
家庭の場合は余った分を売ることができます
もっと大規模な
産業用の発電となると
発電した全量を電力会社が買い取るという仕組みです
この「全量を買い取る!!」仕組みを利用した
太陽光発電投資が以前はめっちゃ流行ってました
だって
発電した全量を固定価格で20年間
必ず買い取ると
国が約束したのですから
利回りは10%?いや、それ以上?!!
実は大きな声じゃ言えないけど
当時はわたしもやりたいと思い
詳しい人に何度も説明してもらったんです
結局やりませんでしたけど
やらなくて正解でしたね
ローリスク高リターン!!と
夢のような投資案件で
投資家はウハウハかもしれないけど
電力会社が買い取るための費用の一部は
わたしたちが払っている
再エネ賦課金が充てられてます
つまり!!
わたしたちが払っている再エネ賦課金は
投資家の懐に流れている!!?ってこと
こんな腹立たしいことってあるかしら?
投資家を儲けさせるために
再生可能エネルギーなどという
耳あたりのいい言葉でもって
わたしたち庶民から
広く薄くお金をむしり取るという・・・
まったくもって許しがたい
速攻でこの賦課金は
廃止にすることをお願いします
ってことで
わたしの考えについて
なにかご意見のある方がいたら
ぜひ!コメントしてくださいませ
いや違うよ!
もっと別の意味があるんだよ!!
とか
わたしの知らないことを教えてくださる方が現れたら
必死に耳を傾けますよ!!
それでは今日はこの辺で失礼します♡
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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