鉄製のごはん釜♡錆びを防ぐポイントをご紹介!


 

 

今日のブログも

鉄製のごはん釜についてです

 

 

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今日はふだんのお手入れ方法についてです

 

昨日までのブログでも

何回か書いてますけど

ポイントは錆び防止!です

 

 

そのために注意すべきことは

①濡れたまま放置しない

②金属たわしなどで傷をつけない

 

 

以下、もう少し詳しく書きますね

 

1お米の浸水は別のボウルで!

 

 

例えば電気炊飯器なら

炊飯器のお釜の中で

お米を浸水することができますけど

鉄のごはん釜はNGです

 

浸水は別のボウルでやって

炊く直前にお釜に移します

 

 

2炊きあがったらお櫃に移動!

 

 

炊きあがった後も

お釜に入れっぱなしはNG

 

ごはんは水分をたくさん含んでますからね

 

その水分で錆びやすくなるし

ごはんに金属臭がしたりしたら

せっかくの美味しいごはんが台無しです

 

炊きあがったらすぐに

お櫃か飯台にごはんを移します

 

 

我が家は飯台が活躍してます!ウインク

 

 

3すぐに洗って乾かす

 

炊きあがってお櫃に移したら

すぐに洗って

空焼きして乾かす!が理想

 

ですけど・・・・・

 

ごはんを炊いたお釜って

すぐに洗うとなると

かなりゴシゴシこすらないと落ちないですよね

 

少し水につけて

ふやかしてから洗いたい!って

釜浅商店の店員さんに相談したら

 

10分20分くらいの浸水は

錆びには影響ないですよー

とのことでした

 

なので、わたしは10分くらい

水に浸してふやかしてから

たわしで洗うようにしています

 

洗ったら布巾で軽く拭いて

コンロで空焼き

*空焚きに注意!

 

蓋のお手入れもお釜と同じ

洗ってすぐに乾かします

 

 

4洗うときは水洗い

 

お釜の内側には

「酸化被膜」という

錆びを抑える薄い層があります

 

洗剤を使うと層がはがれて

逆に錆びやすくなってしまうので

洗剤は使わず水洗い!です

 

基本的に

このお釜はごはん炊きにしか使わないので

洗剤を使う必要なないですね

 

 

5棕櫚たわしでこする

 

金属たわしをつかってしまうと

キズがついて

そこから錆びてくるのでNG

 

棕櫚たわしは

キズが付かない上によく落ちるので

とてもよいです

 

 

 

以上が

ふだんのお手入れで

気をつけることでしたー

 

 

けっこう、手のかかる道具ですよねー

 

流行の「時短」と逆行してますけど

 

「美味しいごはん」は

自分のこだわりポイントなので

そこは手を抜かず

少し時間をかけてもよいと思ってます

 

 

手のかかる子どもほど愛おしい♡

とも言いますしねほっこり

 

これからながーく付き合って

大切にしていきたいと思います

 

 

 

それでは今日はこの辺で♪

ステキな一日を過ごしてくださいね

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

 


 

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