祝!100回 | Double Feature

Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。



2年前の4月に、第1回を迎えた時、正直100回なんて想像もしてませんでした。


とにかく、冠番組が始まったのが嬉しくて、嬉しくて。


毎週毎週楽しみしかなかった。


途中、スタッフの交代があったりはしたものの、


マナブはずっと安定して相葉さんが楽しそうに、いつも笑っているのがいいですよね。


マナブが嬉しいのは、「とにかく相葉さんが楽しんでいる」のを一番に考えてくれているところです。


スタッフの相葉さんへの愛情を、素直に感じられます。


相葉さんが楽しければ、周りも楽しい。

その結果、番組も面白くなる。

この相乗効果が素晴らしい。


こんなに冠主を前面に押し出してくれる番組は滅多にないですよね。


最近のバラエティーの主流はスタジオでVTRを見るのが多くて、


MCといってもあまり映らないことが多い中、


全編ロケの相葉マナブは、とにかく動く相葉さんをずっと映してくれている。


レギュラーの芸人さんたちにわいわい言われながらも、


楽しそうに笑っている相葉さんを、ひたすら見られるなんて、


本当に贅沢な番組です。





100回記念は関ジャニの村上さんと丸山さんがゲストでしたけれど、


こうやって、同じ事務所のゲストを迎えられると、つくづく嬉しいなと思います。


だって、当たり前ですが番組を持ってなければゲストには呼べないわけですからね。


それに、村上さんとはジュニアの頃からの旧知の仲だけあって、楽しそうでしたよね。


関ジャニと番組が一緒になるとよく出る相葉家へのお泊りの話が今回もありましたが、


それだけ印象的で、相葉家の居心地がよかったのでしょうね。


もちろんご飯も美味しいだろうし。




来週も駅弁作りの続きですが、予告でも仲良くつまみ食いしてるところがあったり、


とにかく、相葉さんが楽しそうなのが一番です。


関ジャニの2人も、すっかり相葉マナブの雰囲気に染まっているようですよね。




相葉さんの不思議なところは、けして押し付けたりはしないのに、


ゲストに来てくれた人すべてを、マナブワールドに染めてしまうところでしょうか。


程度の多少はあれど、普段突っ込みの鋭い芸人さんたちも、


マナブに来るとなんだかほんわかした雰囲気になるし、


同事務所の先輩後輩はもちろんのことですが、


皆、角がとれて丸くなる気がします。


だから、どんなゲストが来ても番組の雰囲気が大きく変わることがない。


これってすごいことですよね。


とにかく、番組全体が完全に相葉さん色になっている、


これを相葉さんは意識することなく行っていることがさらにスゴイ。





あらかじめ回数の決まっているドラマと違い、


最悪打ち切りの可能性もあるバラエティーを1回でも長く続けるというのは、


簡単なようでとても難しいと思うのですよ。


ましてや冠番組の場合は、良いも悪いもすべて冠主のものになるわけですし。


それを気負うことなく、自然とこなしている相葉さん。


これからも、いつまでも長く相葉マナブが続くことを応援しています。