お誕生日おめでとうございます | Double Feature

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思っていること。
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32歳のお誕生日、おめでとうございます。


ライブでは、素敵なサプライズをメンバーからだけではなく、ファンからも送られたようだし、


日にちが変わるとともに、数えきれないお祝いの呟きが溢れています。


朝からWSでライブの様子とともに、ディスコスターを見ることができて、


逆に相葉さんからプレゼントをもらった気分です。



嵐というか、相葉さんを好きになったのは2007年。


20代半ばの少年っぽさの残る青年は、32歳の大人の色香を纏った男性になりました。





今年はなんといっても、デビクロ公開ですよね。


相葉さん初主演の映画であるとともに、待望のラブストーリーですもの。


例え待ち望んでいたイケイケ系でなかったとしても、


ラブストーリーはやっぱり嬉しかったし、最後のシーンは綺麗でした。


それに相葉さんの繊細な演技は、いわゆる大作ものよりは


大きな事件は起きないけれど、日常の幸せを描く、こういう作品の方が似合うと思います。


本当は誕生日当日である今日、劇場に足を運びたかったけれど無理なので、


28日の日に行ってきます。


多分これが今年最後になると思うのだけども、もし年を越してもやっていたら、


また見に行きたいと思っています。




それ以外に仕事でも、プロデューサーが変わってどうなるかと思ったマナブも、


以前の空気感が戻ってきましたね。


今回は、クリスマスパーティかと思いきや、クリスマス<相葉バーテスディでしたね。


冠番組の冠主だとはいえ、ここまで番組内で大々的な誕生日祝いをしてもらうことは


なかなか無いですよね。


普通は、冒頭にちょっと触れて「おめでとう」で終わったり、


せいぜいケーキが用意される程度。


それだけでもありがたいことなのに、丸々1回使って相葉バースディを祝ってくれた。


なんかね、もう色々文句言ってごめんなさい。


これからも相葉さんをよろしくお願いします。




もちろん、それ以外にもトーキョーライブもあったし、NHJもあった。


それに伴う雑誌も沢山載せてもらえた。


特にトーキョーライブの5人での雑誌は、


普段他Gの人と絡むことが少ないので、とても貴重で興味深いものでした。


他Gの人が話される相葉さんの人となりが、


本当に優しい人なんだなあと、つくづく思いました。




雑誌といえば、デビクロくん関連もすごかった。


冊数もさることながら、どのグラビアもクオリティが高い。


今回はラブストーリーだし、草食系男子の代表みたいな光くんだから、


柔らかい感じのグラビアが多くていいわあと思っていたら、


まるで真逆の男っぽさを全開にしたグラビアもあり。


そのふり幅の広さに、翻弄されながらも、うなされるように雑誌を買い続けていました。



夜会をはじめとする番宣もそうだし、


とにかく、今年は相葉さんが新しい仕事をするたびに


ただひたすら忙しく、そしてただひたすら楽しかったのを覚えています。


うん、本当に楽しかった。




そう、相葉さんを応援するのは楽しいですよ。


ライブがあっても、映画の舞台挨拶があっても、なかなか当たらず


生の相葉さんに会うことは叶わないけれど、


テレビの画面やライブならLV、DVDとその姿を見ることはできる。


それにこの前デビクロくんのトークショーのLVに入って、


相葉さんがファンと近い距離で接することのできるこの舞台挨拶を


すごい楽しみにしてくれているというのがわかって。


他の人の舞台挨拶に入ったことはないのですが、


WSやレポなどを見ると、こんなにファンとのやりとりがあって、


アットホームな舞台挨拶はなかなか無いそうです。


それが良いとか悪いとかじゃなくて、


相葉さん自身も、ファンと直接会えることを楽しみにしてくれているのが嬉しい。




昨日までのツアーも落選してしまって見に行くことは出来なかったけれど、


この前の日曜日に、娘と東京ドームにグッズを買いにいってきました。


それ以外にも、テレビをつければ毎日なにかしら話題になるし、


雑誌だって、毎週のように新しい情報が載っている。


それは、本当に幸せなことだと思っています。




最近の雑誌で相葉さんが良く語っていることは、


自分のペースが摑めてきたということ。


10周年から三毛猫くらいまでは、生き急いでいる感じがすると言っていたから、


本当に今は余裕をもって仕事が出来ているのがわかって嬉しい。





15周年での単独映画初主演というのは、決して早くないというか、


むしろ遅いくらいのタイミングかもしれないけれど、


相葉さんがいつも言っているように、


遠回りでもいいから、ゆっくりといろんな物を吸収しながら、目的地につければいいと思っています。


相葉さんの最終地点が俳優なのか、バラエティのMCなのか、


またはそれ以外か、それは全くわからないけれど、


相葉さんの目的地が何であれ、どんなに遠回りをしていようとも、


相葉さんが笑顔でいる限り、その道を応援し続けようと思っています。




いつかはゆっくり降りていく覚悟を持った相葉さん。


その降りていく道程でも、私たちの声援を感じてくれればいいなと思います。




32歳、おめでとうございます。