リニューアルしてから、しやがれの流れも決まってきたのでしょうか。
ゲスト紹介→ニノミ屋→相葉クイズの流れはいいけれど、もう少し嵐が動いてほしい。
相葉クイズも今回のよりも、松下さんの時にようにベッドの値段当てみたいな方が楽しい。
といっても、リニューアル前よりは心穏やかに見れるので嬉しいです。
ゲストの真矢さんも、綺麗でサバサバしてて、理想の上司に選ばれるのがわかります。
気さくで気遣いもできて、美人で。まさに女性が憧れる女性でしたね。
相葉さんとは2011年のジーニストで一緒でしたよね。
相葉さん初受賞が嬉しくて、あちこちのWSを見てたので、
真矢さんがベルトのバックルを体の横にずらしてつけていたのを覚えています。
相葉さんもおしゃれだと、しきりに感心してましたよね。
そして、前回に引き続いての相葉クイズ。
相葉さんとにのは、奇しくもそれぞれ同じドリフターズというメンバーからの言葉でしたね。
ドリフターズというグループは語るまでもないのですが、まさに一世を風靡していたグループで、
土曜日の八時は、決まってテレビの前にいたものでした。
やっぱり一時代を築いた人たちの言葉というのは、深い。
そしてテレビに映らないところでの努力や気配り、思慮がものすごいですね。
にののいかりやさんの言葉も、さすが時代の波を読んでいると思わせるものでしたし、
相葉さんの志村さんの言葉も、番組を作るにあたって、とても重要なことですよね。
この話は相葉さんがよく話されているので、それだけ相葉さんにとって、大切な言葉なのでしょう。
ただ、志村さんからスタッフと話し合えと言われたとは知ってましたが、
若い相葉さんを気遣って、スタッフに話をしておいてくれていたというのは知りませんでした。
「志村どうぶつ園」というのは、もちろん志村さんの冠番組で、
志村さんはそのピラミッドの頂点にいる人なわけです。
頂点にいる人は、ただ自分のことだけを考えるのではなく、
共演者をはじめスタッフに至るまで、目を配らなければならない。
その場にいる誰よりも気を遣い、空気を読んでいるわけですよね。
テレビnaviでマナブのPが、ロケでの相葉さんの様子を語ってくれていましたが、
その様子が、相葉さんが語る志村さんの姿に重なるんですよね。
相葉さんは若いころから、頂点にいる人のあるべき姿を、間近で見て勉強してきたわけで、
本当に、相葉さんにとって志村さんとの出会いというのは、とても大きなものだったのですね。
そして、ウソをついているのが松潤だと1人正解した相葉さん。
やっぱりカンが鋭いですよね。
普段ミラクルだ、天然だ、という言葉でごまかしているけれど、
やっぱりこの人は鋭いし、できる人なんですよね。