商店街の楽しみ方 | Double Feature

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今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。



24時間テレビのTシャツとか、岩手のライブとか、あたらしあらしのロケとか。


いろいろ夏の特番の企画が動いているようですね。


相葉さんは個人レギュラーが充実しているので、特番についてはゆったりと待っていられます。


どんな企画であれ、ロケであれ、全力で応援するまでです。





さて、今一番のお楽しみの相葉マナブですが、今回は「商店街」でしたね。


日本で二番目に古い商店街で、今なお、お店が続いている秘訣をマナブということでしたが、


途中から、お宝さがしがメインになったりして、そんな脱線具合も面白かったです。




マナブは、毎回毎回編集が上手いと思うのですが、今回特にいいと思ったのは、


最初のお茶屋さんのところで、「生き残りの秘訣」が聞けずに、路上で反省するところです。


聞き方によっては、失礼な質問になってしまうので、どう聞いたらいいのかという相葉さんに、


年長である渡部さんが「長続きの秘訣と聞けばいい」と、アドバイスしてましたよね。




多分、どんなロケでも、こうしたちょっとした反省とか、打ち合わせはしてるのでしょうけど、


それがこうやって表に出ることはないですよね。


筍掘りの四葉探しもそうですが、普段見れない素顔を写してくれるのが嬉しいです。




そして今回は、渡部さんが活躍してましたよね。


唯一インベーダー世代ということで(私も、小学校の時やってましたよ)ゲームを実演したり、


週刊ベースボールに喜んだり(しかも、今でも毎週買っているらしい)。


いつもの渡部さんは、冷静な進行役というイメージだったので、意外な素顔でしたね。




相葉さんたちが商店のおじさん、おばさんと楽しそうに話しているのを見て、


商店街の良さってこれだよね、と思い出しました。


大型スーパーは便利だけど、一言も話さなくても買い物が済んでしまう。


だけど、商店街だったら、買い物をしながら自然と会話が弾んでいく。


昔はみんなそうでしたよね。


小さな個人店ばっかりだったから、通っているうちに顔なじみになって、ちょっとおまけしてもらうとか。


駄菓子一個買うにしても、何かしらおばさんと会話がありました。


人と人とのコミュニケーション、それこそが「商店街でマナブ」ことではないでしょうか。




ところで、最後の缶バッチは、テレ朝ショップでグッズとして扱かってくれないでしょうか。


というか、マナブグッズは出ないのでしょうか。


何気にずっと待ってるんですが。