まずは、櫻井さんお誕生日おめでとうございます。
いつも嵐をまとめていただいたり、相葉さんの言葉が足りないところをフォローしてくださったり。
本当に感謝しています。
そして、30代ますます男に磨きがかかってきましたね。
これからも活躍を期待しています。
VS嵐のラストホープ回
期待以上の面白さでした。
嵐チームもラスホチームも、敵味方関係なく応援したり大喜びしたり。
失敗してもギスギスすることもなく、番組全体が和やかでいい雰囲気でしたよね。
出演者全員が始終笑顔でいて、笑顔の輪の中心には相葉さんがいて。
間違いなく、永久保存版ですよね。
オープニングからもう楽しい。
エア相葉の肩を抱く松潤。
ネプリーグも見てくれたんですね。
翔さんの「準備はいい?」に答える相葉さん。
今まで、こんなゲストの呼び方はない。
コロコロのはしゃぎすぎて暴走相葉くんを返してほしい翔さんもよかったのですが、
ここはやっぱり多部ちゃんとの仲良し感でしょう。
シェアハウスの時には、顔合わせ前ということでぎこちない感じでしたが、
今ではすっかり仲良し。
オレンジゾーンを2人で担当するんですが、相葉さんいつもより指示を出してました。
もっとも「帰り」が、多部ちゃんには通じなかったみたいですけど。
でも、多部ちゃんがすっごい楽しそうでよかった。
今回1時間を通して多部ちゃんがすごい笑ってて。
それがとてもいい笑顔で。
ますます印象がUPしました。
小日向さんもいい叔父様で、多部ちゃんを押しのけて6を連呼したときは笑った。
多部ちゃんとのボーリングは、どう見ても父親と娘だし。
本当、可愛い59歳ですよね。
(髙島さんが20年後の相葉さんと言われてたけど、小日向さんもかなり30年後の相葉さんだと思う)
そして、第2投の相葉・髙島ペア。
髙島さんがこんなにおちゃめだとは知らなかった。
近未来はともかく。近過去って何?
あと近軽とか。
ともかく2人だけに通じる何かがあるんですね。
今回、髙島さんとずいぶん仲良しだと思ってたら、2人で朝まで飲んだんですね。
しかも、初対面で。
でも、ジントニックは私も一番好きなカクテルだから、嬉しい。
私も、カクテルというとジントニックばっかり頼んでしまう。
あれってトニックウォーターがくせがあるから、苦手な人は本当に苦手らしいけど、私は好きです。
クリフは小池さんが大活躍ですよね。
アスリートでない女優さんが登るのって、めずらしいですよね。
でもすっごい速いし、高いところ苦手といいながら、飛び降りる時もそんなに躊躇しなかったし。
そして相葉さんもがんばったんですが、惜しいところで時間切れ。
でも、最後ぶら下がる姿は、手足が長くてかっこいい。
最後のキッキングでは、まさにミラクル相葉。ラストホープ。
北村さん、髙島さんがぜんぜん役に立ってなくて、相葉さんも倒すんだけど、パーフェクトでなくて。
あー、もう負けかなと思ったら。
最後のターゲット。
本当に、最後の最後の1蹴りで、決めてしまいましたね。
そして、おじさま2人にハグされる相葉さん。
キッキングで外すたびに応援席で多部ちゃんと小池さんが大笑いしてるし、小日向さんも苦笑いだし。
嵐チームも大うけでしたよね。
とにかく一時間の総括としては、ラストホープチームが思っていたよりも、
ずっと仲が良かったということでしょうか。
収録日が1話O.A.日というから、撮影開始から日にちが立っているとはいえ、
想像以上のチームワークでした。
バラエティにしろドラマにしろ、新しい仕事が決まって、
一番嬉しいのはこうして人のつながりが増えることですよね。
そして、その絆はドラマの内容にもいい影響を与えてくれると思います。
特にラストホープみたい群像劇は、息があわなければちぐはぐになって面白さ半減ですもの。
ドラマに限らずなんでも視聴率が…って気にする人もいるけれど、私はあまり気になりません。
視聴率を気にするのは、テレビ局のスタッフの仕事で、
私たちは純粋にドラマを楽しんで、応援していればいいのですから。
もちろん視聴率が高い方が良いに決まっているけれど、
今の世の中15や16%とってクール1位になっても、
次のクールになって新しいドラマが始まれば、すぐに忘れてしまうもの。
ファンが思っているほど、世の人はそんなに関心を持ってはいないのです。
だから、1%や2%の視聴率に一喜一憂するよりは、その内容が重要。
ラストホープは、医者役以外にも過去に大きな秘密を抱えて苦悩するという、
今までにない挑戦的な役ということで相葉さんもかなり気を入れている様子が、
テレビ誌などからわかります。
挑戦的な役+共演者たちとの新しい絆
これは、5年10年後に必ずつながるはずです。
ラストホープは必ず相葉さんの財産になる。
今回のVSをみて、そんなことを思いました。