週刊テレビジョン | Double Feature

Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。



まだまだこれからが雑誌祭りの本番だというのに、Last Hopeのクランクインが載っているというので、我慢出来ずに購入決定。





めざましでも流れた自宅でのクランクイン。


テレビではワンシーンでしたが、それ以外にも何シーンかありました。




妹役の女優さんも相葉さんというので、「W相葉」と言われたとか。


選んだお弁当の内容とか、ちょこちょこ可愛い情報も。



封筒を破る場面で、中の手紙も一緒に破っちゃったとか。


感情を爆発させるシリアスな場面なのに、畳ですべっちゃったとか。


NGの内容も、かわいらしい。




プロデューサーのコメントもあって、以前別の医療ドラマでiPS細胞のことを知り、それからずっとやってみたかった題材とのこと。


そして、その主人公に優しく穏やかな相葉さんが、イメージぴったりだったそう。




そんな、プロデューサーの数年越しの企画に相葉さんを選んでくれて、本当に嬉しい。


正直、他の嵐のメンバーや同年代の役者さんと比べても、ドラマ主演数も少ないし、役者仕事に関しては、まだまだ経験不足だと思う。


だけど、そんな相葉さんの人間性というか、可能性を見出してくれたプロデューサーには、本当にありがとと言いたい。


自分でも言っているけど、相葉さんは机上の勉強よりも、実践や経験で活きる人。


きっと、このドラマで、また一つ大きくなってくれると思います。




そして、タイトルの「Last Hope」の意味。


最先端の医療センターということで、患者さんにとっての「最後の希望」「最後の砦」で合っているのだけど、アメリカではもう一つの意味があるそうです。


調べてみると、アメリカで日本人の脳外科医、福島孝徳医師がラストホープ(最後の切り札、最後の頼みの綱)と呼ばれているとのこと。


プロデューサーはラストホープはスーパードクターのことだとで、それは相葉さん演じる卓巳先生だけでなく、医療センターにいるそれぞれの医師が、その分野でのスーパードクターだと語っています。


医療センターは二重の意味でのラストホープなんですね。


もう、それを知った時は感動しました。


ドラマのタイトルに込めたプロデューサーの想いというか、その深さに。






今日のしやがれは、タイムリーに白衣相葉さんでしたね。


フードを出していたりして、ちょっとカジュアルでしたけど、白衣姿が抜群に似合う。


卓巳先生仕様の黒髪だし、最高でした。


あのビジュアルでドラマなんて、嬉しすぎる。


今から、絶対DVD買うと決めています。