ご覧いただきありがとうございます
昨日は久々に少し遠くまで出かけていました。
いつもはメガネをかけているのですが
昨日は、コンタクトにしていました。
いつもしているメガネから
いつもしないサングラスに変わったので
自分がサングラスをかけているのを
忘れている場面が多々ありました。
そんな時ってないですか?
サングラスかけているのを忘れて
一人暗い思いをしている人・・・
昨日の僕はまさにそんな人です・・・
昨日は、夕日がすごくきれいだったです
ってのを、後で気が付いたんですが・・・
夕方帰宅道中で、まさにサングラスをかけているのを忘れて
「今日はいつもより暗くなるのが早いな」
「いつもより視界が暗いな」っと思っていました。
しかし助手席からは
「最近日が長くなった、夕日がきれい」っと
話しかけられたんですが
「え???」っと思ってしまっていたんです
その様子をみて「サ、サングラス・・・」と
ツッコまれて、笑われてしまいました。
まぁそのおかげて、
きれいな夕日を見ることができたんですが・・・
しかし、まったく同じモノを見ていても、
目の前に暗いフィルターをするだけで
暗く見えてしまって、感じ方も違ってくるんですね
これって、僕たちの心の目も同じだなっと思いました
これって対象のモノが、どうかではないんですね。
暗いか明るいかなどは関係ないんですね。
見ている人の「心の目」が明るくみているのか
または暗くみているのかの問題なんですね
そう考えると、
はじめに悪いことから考えてします癖を
持ってしまっている人は、損だなっと思いました
わざわざ自分で、楽しいことを楽しくなくさせ
きれいなモノをきれいに見えなくさせ
面白いことも面白くなくさせている訳ですからね
昨日の僕も同じですよね。
自分でかけたサングラスの存在を
忘れているという始末ですから
そのうえ、「なんか暗い」なんて思っていたんですからね
しかし、きれいな夕日だったと言えるたのは
そのサングラスを外したからです。
ありのまんま姿をフィルターなしで
見ることできただけです
暗く考えてしまう人は、
黒いフィルターのまま見てしまっているから
先に欠点を探してしまいます。
例えば、何かよいことがあったても
「こんなにうまい話なんてない」
「何か裏があるはず」
「怪しい・・・」
と素直に見れないでいます。
常に暗いフィルターごしで、
悪いところを先に探す癖があります。
たしかに、
「うまい話」はそうあるもではありませんが
最初から疑って見るのではなく
まずは目の前のことに素直に喜ぶんでからでも
そう考えてからでも、損はしません
なぜなら、暗く受け止めるのも
悪いことを考えるのも、後でも十分に間に会うからです
はじめからなんでもかんでもフィルターかけて
疑いが先に出てくる癖があると
本来あるべき姿が見えないし、
そればかりか本当に暗くなってしまうからです
では
