どうも、ダブルフェイスです
ご覧いただきありがとうございます
あなたは、日常の中で
「素晴らしい」という言葉を使いますか？
以前の僕はこの「素晴らしい」という言葉を
自分が感じたまま、素直に言葉にしていませんでした。
小さくても、心動かされる場面があっても
些細なことだし・・・
大げさな言い方・・・
そんあことばのようにも思っていました。
しかし、僕はあるときから使うようになったんです。
それは、今の職場に入って
先輩である70過ぎたおじいさんから
仕事を教わったている中で
この「素晴らしい」っという言葉を頻繁に言われていることに
気が付いてからなんです
それまでの僕は、この「素晴らしい）という言葉は
なにか偉大な物事に触れたときや
絶景などを見たとき、優れた演奏や演技などを見たときなど
大きく感動した時に使うものと思っていました。
一般的もそうだと思います
実際、同僚や、お客さんや、友達に聞いてみても
同じような認識でした。
けれど偉大な物事だけが「素晴らしい」と
いうのではないんですね
小さなことも「素晴らしい」ですよね。
小さなことにも「素晴らしい」という言葉は
いくらでも使えるんです
使い方も、個人の感じ方次第ですから
ルールなんてものはありません
自分がとう感動しているか？なんです
小さなことにも「素晴らしい」といえるということは
小さくても心動かされる事を感じているということです
つまり、感動しやすい体質になるということです
その先輩おじいさんも「素晴らしい」を
口癖のようにしていました。
実際、僕自身が先輩から言われていました。
今では僕もよく使いますが、
そこには、言われた人も言った人も
喜びや感動があるんですね
言われた方もうれしいし、言った方も感動しています
小さなことにも「素晴らしい」といえることは
小さなことにも感動し、小さな変化を生みます。
そんな小さな習慣が、
人の価値観を大きく変えていくんですね
ほんの小さな言葉ですが、
この言葉を意識すること、日常の見え方まで変わるんですね
そんな変化も、とても素晴らしいことだと思います
では
