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自分のことは自分で診る、忙しい人のための自然療法

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自然療法と暮らしのお教室 double drops

菊地 裕子 です。

 

 

花粉の飛ぶ季節になって

アレルギー症状に悩む人が多い頃ですね。

 

 

アレルギー自体は、実は古くからあり

一番最初に記録として残っているのは

 

紀元前2641年頃に

古代エジプトの王が蜂に刺されて死亡したという話だそうです。

 

 

そこから医学論文として残されるようになったのは、1800年代

アレルギーという概念が生まれたのが1900年代

 

 

2000年を過ぎた今では

児童の半数近くが何らかのアレルギー症状を持っていることが

厚生労働省の調査で明らかになっています。

 

 

うちの家族も4人ともアレルギー体質です。

そういうご家庭も多いのかもしれませんね。

 

 

 

アレルギーを起こす要因もいろいろあって

 

*アレルギー体質であること

*ストレス過多であること

*高齢であること

*女性であること

 

が挙げられます。

 

 

なんで女性であること?と思いません?

 

 

皮膚の厚みや皮脂量もまったく無視は出来ませんが

 

女性の方が

「若いうちから化学物質に触れる機会が多いから!」

なんですって!

 

 

男性と女性で使用料が全く違うもの。

それは、化粧品類です。

 

 

 

基礎化粧品はもちろんのこと

メイクアップ用品、ヘアメイク用品、マニキュアなどなど。

 

ヘアカラーもパーマ剤も

ほとんどが合成化学物質です。

 

 

除毛剤や痩身ジェル、デオドラント製品、バスアイテム

などにも化学物質はいっぱいです。

 

 

今は柔軟剤や洗剤も合成化学物質が

たくさん入っているものが多いですね。

 

 

とにかく

体が自然に処理できないものに

たくさん触れているんですよ。

 

 

単純に考えても

体が弱くなっちゃうよね〜。

 

 

 

 

そんな私たちにできることは

普段の暮らしの中でこそ

合成化学物質をできるだけ体内に取り込まないことです。

 

 

体に蓄積してしまったものは

なかなか出て行ってくれませんからね。

 

 

 

でもね、女性ですからハート

おしゃれも楽しみたいでしょ?

 

お化粧だってしたいし

香りだって楽しみたい!

 

 

だから、ストイックに何でもかんでも排除しないで

 

自分の中で基準を作って

避けられるものは避けたら良いんじゃないでしょうか?

 

 

どうしても外せないアイテムもあるじゃない?

 

で、その他は

できるだけ自然由来ものを使う。

 

 

それだけでも

体の負担は随分と減ると思いますよ〜。

 

 

体とは一生のお付き合い。

 

 

若いうちは何とでもなったものも

ツケは年齢を重ねるとやってきますからグラサン

 

50歳過ぎた私が身をもって言います!

 

ほ〜んと。。。

後悔 先に立たず、よ?

 

 

 

 

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