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自分のことは自分で診る、忙しい人のための自然療法
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自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
ハーブなどの植物から作られる医薬品は
効果のある成分を抽出して、濃度を上げて作られています。
漢方の生薬も
有効成分が一定になるように
散剤(顆粒になっているツムラの薬みたいにね)などの形で作られています。
薬として認可されるものは
決まった成分量を投与できて
ほとんどの人に効果が出るように作るものだから。
そのなかで、セラピストや個人が
健康や美しさを求めて使う精油には
いわゆる効果・効能が曖昧なところは否めないんだよなー。
でも
だからこその やさしい効き目と
香りや植物に触れることの癒しで
心身まるごと整えていけるパワーがあるんだよね!
だって、きれいなお花を見ると、顔もほころぶし
草原に行ったら、深呼吸したくなるでしょう?
植物に接するという気持ちが
もうそれだけで五感を癒すよね♪
それでね
以前、受けた薬学部の准教授のセミナーで
精油という
たくさんの化学物質の複合体だからこそのメリットが出た
興味深いデータを見せていただきました。
*αーピネン
*パラシメン
*リモネン
*1,8ーシネオール
この4つの成分を用いて
それぞれ単体で嗅いだときと
4つ混ぜたものを嗅いだとき
その芳香成分が、どれだけ脳内に移行しているのかを測定してデータ化したものです。
そうしたらね!
αーピネンだけ、混合液を嗅いだときの方が
脳からたくさん検出されたんです!
本来なら、単体で嗅いだときの方が
たくさん脳に届くと思いませんか?
こういうところが
自然の偉大さだなぁ!って思うんです。
相乗効果が出るところ?
「薬効だけを求めるなら、薬を飲んだ方が早い。」
「アロマは植物成分の濃縮エキスだから
効果が出やすいけれど、使いこなすには知識も必要。」
「ハーブの薬効は薄いので、効果を求めるには知識が必要だけれど
栽培やクラフトで触れるだけでもセラピー効果を得やすい。」
アロマやハーブってさ
香りや植物に触れることへのセラピー効果が高いから
自律神経が整うんですよね。
結局は自律神経が崩れることが
病気を招く大きな要因だったりするから
ホリスティックな観点から言っても
「まるごと」を活かすアロマやハーブは
元気な心と体づくりにもってこい!
結局は
これが言いたかったんだね、私![]()

