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家族の健康を守りたい、おうちセラピストさんへ
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自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
先日、アロマ仲間と話をしていたら
「美容院で頭皮にペパーミントを擦り込まれた。」
「精油入りドリンクを出された。」
という話を聞きました。
今でもあるんだなー!
もう何年も前からアロマ業界では話題に上っているであろう
精油の飲用問題。
私の個人的見解としましては
精油を経口摂取したければ、適切な方法で!
です。
プラナロムのオレガノカプセルやマンダリンカプセルは
日本でももうお馴染みといってもいいくらい
利用されている方も多いと思います。
「サプリメント」という形を取っているけれど
あれも精油の飲用ですよ。
本来の純粋な精油は
植物から水蒸気蒸留しただけの
濃厚な植物エキスです。
(アロマオイルは別物よ!)
食用するハーブやスパイスから採った精油は
いつも私たちが食べているものと同じ成分。
ただし、精油はものすごく濃縮されていることと
油性の性質の塊だから
使い方には注意が必要ということ。
水に垂らしただけの精油がどうなるかというと…
これはマンダリン精油を水に垂らした状態。
水面に精油の粒が浮かんでいます。
これをガ〜ッと泡立て器で混ぜると…
一見、精油の粒は無くなって見えますが…
油膜が水面に浮いていますね。
マンダリン精油は色があるから
容器に張り付いているのも分かりやすい。
油性の精油は、水溶性の液体に入れても混ざりません。
ということは
精油の原液の粒が水の上に点在していることになるんですよー!
これを飲めば、精油の粒が口内や喉の粘膜にあたります。
原液の精油は油膜を分解する力を持っていますから
私たちの皮膚や粘膜も分解します。
要は、刺激になるし、肌も粘膜も荒れます!
おまけに粘膜は吸収率が高い。
そこに原液があたるリスクを考えてくださいね!
ペパーミントの成分は
小さなお子様には注意が必要な成分ですよ!
柑橘類の精油を入れても、ビタミンCは採れませんよ!
それどころか、圧搾法の精油なら
フロクマリンを経口摂取することになります。
光毒性は飲んだ場合でも、起こります。
品質が良い精油でも、飲めるかどうかは別問題!



