嫌な季節がやってきた

久々の更新です

ちょっと忙しい日が続いてて、更新できませんでした。

しかし、『夏』って苦手なんですよ。理由は

１、『日差し』
前世がペンギンじゃないかと思うくらい暑いのが苦手。仕事中は暑さで熱暴走しそうなくらいバテてます。

２、『高校野球』

野球は特に問題ないのですが、『野球中継』が嫌いなので、プロ野球だけでなく、高校野球まで放送されるこの季節は嫌いです。
僕が住んでる関西はNHKだけでなく朝日放送も中継するので、日曜日のスーパーヒーロータイムが見れなかったりするんですよ。

３、不運に見舞われやすくなる

過去、大きな事故や失敗は原因が自他問わず、この季節に起こりやすいんですよ、僕の場合

暑さから疲れてるんじゃなく、憑かれてるような気がしてなりません

今夜の名探偵モンク『ブードゥーの呪いと対決！』

僕はあんまり信心深いほうではありません。

占いなんかも信じないほうです。

しかし、面と向かって『呪ってやる』なんていわれたら、さすがに気分が滅入ります

今回は呪いの人形が送られた相手が、人形の通りにしんでしまっている事件
まあ、ホントは事故死を『呪い』にでっちあげ、真の目的は殺したい相手も呪いによって殺されたように思わせる事でした。

このパターン、何年か前に『古畑任三郎スペシャル・黒岩博士の恐怖』にそっくりなんです。
まあ、こちらは事故死を『不可解な連続殺人事件』にでっちあげ、真のターゲットを事件に見せかけて殺すんです。
で、犯人は検死官の先生

今回の話は犯人は救急隊員でした。


犯人はナタリーにも人形を送りつけ、モンクさんや警部たちをも混乱に陥れます



今回のＭＶＰは呪いの人形を売っていた店の主人
よく犯人（人形を買っていった客）を覚えていましたね～


それにしても冒頭で初めて打った場外ホームランの打球で老婆を殺してしまった小学生の男の子

かわいそすぎです(T^T)
トラウマにならなきゃいいけど


『人を呪わば穴２つ』

穴とは墓穴。相手と自分の墓穴をさします。

なんで人を呪うのはやめましょう。

今夜の『名探偵モンク』ナタリー激怒する

親バカなナタリーの気持ちは分かりますが、まさかホントに劇の批評家が犯人だったとは


ってゆうか、今回の探偵パートよりも大事件が！


なんとあのモンクさんが公衆トイレを使った！





彼の性格をご存知の方なら分かりますが、あえて説明します。

彼は極度の潔癖症なので、普段は絶対に公衆トイレは使いません

当初、トイレに行くために劇が始まる前に自宅に戻ろうとしたのですから


では、なぜそんな彼が公衆トイレを使えたのか？

ピンチだったから？


いえ、違います




答えは『豪華で清潔、まるで美術館のような公衆トイレだった』からです

しかも公衆トイレ専用の執事付き

上着を脱がせてくれたり使い捨てのタオルを持ってくれたり

置いてある石鹸の数もちょうど１０個（モンクさんはキリの良い数字が大好き）なんで『ここのトイレを使いたいが為に劇場へ通おうか』や、執事さんに対し『あなたはもはや芸術家だ、ミケランジェロだ！』とべた褒め

そんな執事さんも犯人の手に掛かり重傷を負います
彼、今回のトリックの肝となる人物だったからです

トリックそのものはありふれた物、謎解きのオチも定番なものだったので、今回は本筋と違う所を重視してみました(笑)