子供の『依存症』を脱するためにすること | sweet heart ~懸賞とひと息~

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現在、高校生長男、高校入学を控えた中学生の次男が居ますキトリ

いろいろありながらも、大きく育っていますラブ

 

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毎度のことですが、兄弟で性格が真逆です。

 

兄は、スポーツが好きで、ただいまテニスに熱中しております。
弟はゲームに熱中。

 

兄は切り替え上手で、依存症ではないですが、次男にはかなり気をもみました。
ルールを作っても時間はだんだん守らなくなっていく、高校受験前なのに勉強とゲームの割合の時間が違う、そして一番気になり始めたのは喜怒哀楽の怒りの部分が増幅される。

子供が小学生の頃、3DSが流行りました。
お年玉で買う、プレゼントでもらう。。。ほとんどが持っていました。
すると時間を守らない、深夜までする、依存症を脱するにはどうすればいいか、ということがPTAの議題で上がりました。

ある一人のベテランのお母さん(実子5人、里子2人を育てている)が『買い与えたのは親の責任。今更どうしたらいいの?と悩むようになったのは自らが問題を作ったようなもの。ゲーム時間を制限するPTAの取り組みをするなんて、そもそも間違ってるし買い与えなきゃいいのよ』って言いました。

私は、なるほど、と賛同。
買い与えた自分自身が問題だと反省しました。

過去を思い出し、中学生のゲーム依存の次男、そこで、私はルールを作りました。
もちろん、ゲームはルール無視されていたので『約束を守れない人には渡せない』とすべて取り外して職場のロッカーに(笑)
どんなに反抗しようが、学校行かないと言おうが絶対に渡さない。

すると、今度は高校入学にあたり携帯を買う時期になりました。
『私は必要ないと思う、学校に公衆電話もあるし。連絡とるくらいならガラケーで十分』って言ったものの、さすがにかわいそうに思いスマホに、もちろん一番安いプラン。

ここで、ルール発動です。

次男に携帯を渡すときに『これは貸与です。お金はお父さんが払ってくれているので、ルールを破れば携帯利用停止措置を取ります』といって渡しました。
 

ルールは簡単なものです。
 

1夜9時以降はダイニングに置く(部屋にもっていくと勉強の邪魔になる)
2夜12時になったら携帯充電は両親の寝室で(自室に持ち込んで充電しない)

 

友人の話ではどこかの大学の研究で、携帯を使用しなくてもそばに置いていくだけで、成績が上がらない、のだそうです。

 

自分が自由に使いたいのなら、自分で月々お金を払って自由にやればいい。
社会人になって、責任を持てばいいのです。

次男の反抗期もいくらか過ぎたのか、今はとても穏やかになってきましたキトリ

 

ご覧頂きありがとうございますミニー

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