先日、京都府が開設している
働きたい女性のための総合窓口
「マザーズジョブカフェ」さんと、
光華女子大学さんのリカレント教育のコラボ講座に
登壇させていただきました。
題名こそ
「センス不要の文章術~心に響く情報発信の基礎~」と
ゴリゴリのスキル系ですが、
ライティングのコツだけでなく、
伝えたいことの質、視点の話や、
ワークは苦手な人が多い「自分発信」をお伝えしました。
ライティングの講座をするとなると、よく、
すごいものを期待されたりします。
でも、相手に伝わらないと意味がないので、
普通のことの積み重ねのほうが大事です。
うまく書くよりも、事前の準備次第で成果が変わるのです。
文章も大事だけど、読み手視点で
あれこれ配慮することも必要。
さらにNet上で伝える場合、言葉だけではないのです。
30名近くの参加者の中には、
いろんな理由で来られています。
何か1つ、役に立てたらOKかなと思います。
コロナ明けでニュースタンダードを模索する今、
コロナ渦以前の価値観やスキルでやっていけるのか
難しくなりつつあります。
どんな世の中になろうとも、前を向いて歩いて行ってほしい。
自分の幸せは、自分でしか作れないのだから。