懐かしい、スカイライン2000GTRの広告。
実におおらか。モータリゼーションの時代の熱気を感じる。
まずキャッチがすごい。
「最も男 クサイ車」・・・というところ。
シフトレバーが間に入り、「クサイ車」と読めてしまうところがナイス!
「男クサイ車」というのもまさに当時らしい言い方だ。
今なら、何か生理的に汗臭い感じを持つかもしれない。
ボディコピーもすごい。自ら「名車」と言い放つ自画自賛。
「ポルシェ・タイプの前進5段・・」というのもすごい。
他社のクルマの車名=ポルシェを出しても問題なし。
「マシンとセダンのドッキングに成功した・・」。
セダンってマシンでもあるわけだし・・。「レーシングマシン」ならわかる。
けど、ホモロゲーションが常識化する前の時代だからこれでいいんだろう。
「ドッキング」も死語に近いけど今聞くと新鮮かも。
そうそう、ツインカムあるいはDOHCのことを当時は「ダブルOHC」って言っていたわけだ。
さて、最新のGTRは「男 クサイ車」なのだろうか。
発売されてからかなり経つが、気のせいか最近あまり見かけない。
売れ行きの方はどうなんだろう?




