欧州ユーロがピークで120円強/1ユーロのレートだったのが、
いまや100円強/1ユーロ。
対ユーロ・円高なのに、シャンパーニュがぜんぜん安くなっていないように感じる。
モエ・シャンドンのデミボトル(半分)が、3千円弱。
ボランジェ スペシャル・キュヴェ ブリュットの750mlが7千円ちょい。
ヴーヴクリコの750mlイエローラベルが、7千円後半。
ぜんぜん安くなっていない?
昔は円安でもドンペリが8千円で買えたし、モエ・シャンドンは750mlで2千円台後半。
なんでだろう。スパークリング・ワインのおいしいのがジャンジャン
店頭に並んでいるので、もうシャンパーニュは諦めてそっちにしよう。
※写真は「ボランジェ(英語ではボリンジャー)のグランダネ 1997 ヴィンテージ