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橋幸夫、いいねぇ。コンサート終了間際、
軍刀で襲いかかる暴漢に立ち向かい、
素手で刀を握りしめ難を逃れた。
「握りしめていなかったら、指を全部持って行かれた」
と本人は言う。すごい。それも咄嗟の判断だからすごい。
ところで、この「いつでも夢を」が流れていた昭和30年代は
本当に幸せな時代だった。市井の人々が活き活きと生きていた。
震災時にCMで「上を向いて歩こう」が流れていたが、
「いつでも夢を」の方が好きだ。こっちの方が明るくて平時に戻ろうという
雰囲気に満ちていていい。
いまや橋幸夫は69歳、吉永小百合は67歳。
お二人とも現役であることがうらやましい。