秀逸な品を競売に掛けるオークションとして有名なRM Auctionsが、
2010年5月1日に行われるモナコでの新しい出展品を公表した。
第7回「Historique de Monaco」グランプリの開催に合わせて、
この自動車エンスージアストとコレクターの集まりに、
80台にも及ぶ驚異的なコンディションのクルマを展示するそうだ。
中でももっとも衆目を集めると予想されているのが、
1962年製の「フェラーリ400 Superamerica Cabriolet Pininfarina」である。
前評判では競売で最大350万ドル(約3億5千万円)を超えるとの噂も聞こえる。
今回出品される「フェラーリ400 Superamerica Cabriolet Pininfarina」は、
ピニンファリーナとフェラーリによって試作された
ショートホイールベース・プロトの中のひとつで、当然超レア。
車台番号3309SAは最後に製造された1台。1962年に開催されたジュネーブと
ニューヨーク・オート・ショーに出品されたものである。
世界でも最高峰のレストア技術者の手によってナットやボルトにいたるまで
完璧にレストアされたこのクルマは、
有名なぺブルビーチのConcours d'Eleganceでも優勝した経歴を持つ。
まさしく、世界中のコレクター垂涎のフェラーリである。
しかし、しかし・・・年末ジャンボで1等前後賞が当たっても買えない。
