(写真)小豆島産 トレアのエキストラ・バージン オリーブ オイル
香川県の小豆島で穫れるオリーブオイルは、かなりの品質らしい。
そのほとんどが、丁寧に手摘みされた実を使用しているそうだ。
手摘みは実のキズによる酸化を防ぐために不可欠な要件だという。
本場イタリアはどうなんだろう。以前、トスカーナ地方の収穫の様子をVTRで観たことがある。
収穫期になるとオリーブの木をガァーっと機械で揺さぶり、またたくまに実を落とす。
機械を操作するイタリアの田舎町で働くオッサンたちは、イタリア人ではなく、
周辺国からやってくる出稼ぎ労働者のようだった。けっこう機械化が進んでいて、
手際の良い収穫が行われていた。ごく一部のものだけ手で摘むらしく、その生産量は少量で
オリーブオイル消費大国をまかなうには遠く及ばない。
小豆島産のオリーブオイルは、だいたい約3千円後半から4千円(180g)くらいする。
老舗の「井上誠耕園」のものは、お一人様1本限りだ。しかも販売期間が限定される。
高めの値段、期間限定、少量。それでもよく売れるらしい。
イタリア産のオーガニック栽培で、手摘みのエキストラバージンを調べたら小豆島産より安い。
どっちがいいのか・・・迷う。でも、小豆島のオッサンたちの方がマジメに手摘みしていそうだ。
長期熟成のバルサミコ酢と小豆島産のバージンオイルをからめた季節野菜のサラダに、
焼きたてのパン。ワインは甲州シャトールミエールのキュヴェスペシャルが脳裏に浮かぶ。
嗚呼・・空想すればするほど腹が減る。今夜もコンビニ総菜と缶ビールだ。
