思うこと | HIRO-C a.k.a ロシくんの【サイド7の歩き方】

HIRO-C a.k.a ロシくんの【サイド7の歩き方】

ストリートダンスを踊ったり、曲を作ったり、イベントの司会をしたり、ガンダム関連グッズを買い集めて独り遊びしたり、そんな活動してます。
Peace.

なんだかんだと

曲の編集などをやり続けて

15年ほど経つ。





もともとは

自分のダンスのステージ用に

曲の編集をするようになったのが始まり。





カセットテープの時代を経て

MDを使った編集も経て

それから やっと

ターンテーブルなどを購入し

自宅にDJブースを作り

DJの技術なども勉強して身に付けた。





後に

インディーズのバンドと出会い

バックダンスなどの活動をしているうちに

作曲やパソコンを使った曲の編集を教わり

そして

そのインディーズレーベルに所属して

音楽活動をした時期もあった。





レーベル脱退後も

オリジナルの曲や

リミックス曲などを発表し続け

TVのCMソングの制作や

各種イベントのBGMや

挿入曲の制作も経験した。





そして現在…





音楽活動こそしていないが

過去の経験を生かし

ストリートダンス業界で

ショーの音源の制作/編集を

趣味の範囲でやっていたりする。





…と、言っても





別に

有名人でもなければ

大御所でもありません。





過去に音楽活動をしていたからといって

超ハイレベルな曲を

作れるわけでもありません。





自分よりも上級で上手で

より素晴らしい作品を作る人が

たくさんいることも解ってます。





でも

自分が制作/編集する曲に関しては

それなりに

自信とプライドと

責任感を持って

作らせていただいています。





自分が制作/編集した曲が

イベントのステージで

大音響で鳴り響く…



そして



多くの観客が

その音を耳にする。





これが

凄く快感。w





別に

誰かに褒められるわけでもないし

誰かに自分が制作/編集した曲だと

気付いてもらえるわけでもない。





でも





自分が作り出した音が

踊るダンサーの作品にも影響するかもしれないこと。

観客が受け取る感動のレベルにも影響するかもしれないこと。





そういったことを考えると

編集の内容、構成、

もちろん音質に至るまで

一生懸命

徹底的に頑張りたくなる。





…とゆーわけで





自分が制作/編集する曲に関しては

それなりに

自信とプライドと

責任感を持って

作らせていただいています。





だもんで





曲に対する愛情も無く

テキトーでデタラメで雑な曲の編集で

『編集してあげるよ』的なことを言っちゃう人が

嫌いです。





逆に





曲に対して愛情をもって

真剣に一生懸命に

曲の制作/編集をしている人は

大好きです。