「とりあえず100記事書くと、ブログは成長する」みたいな言い伝えがありますが、ぶっちゃけこれ、あってるかもしれません。

 

僕の直近のアクセス数を公開して、魔法の効果を検証します。

 

100記事書いたらアクセスは伸びた

よく言われている「100記事書いたら不思議とアクセス数が伸びる」は本当です。
 
まずは以下の画像をご覧ください。
 
 
この画像から読み取れる「アクセス数の伸び」はこんなところです。
 
  • 「昨日のアクセス数」が、過去7日間の平均アクセス数を大きく上回った。
  • 「今日のアクセス数」が、これまでのベスト記録を大きく更新した。
 
では、次にこちらの画像をご覧ください。過去30日間のアクセス数の遷移です。
 
 
100記事を突破したのが、つい5日ほど前なのですが、そこから急に棒グラフがバーンと突き上げているのが分かります。
 
100記事突破してまだ時間が経っているわけではないので、この情報にどこまで信頼性があるかは分かりませんが、現時点では「100記事の魔法」は存在すると言っても問題ないと思います。
 
また、7月17日ごろからもアクセスが徐々に伸びていますが、確認してみたところ、ちょうどこのころは「1日2本投稿」を始めた時期でした。やはり成果を出すのに量は必要条件ですね。
 
 

なぜ伸びたのか?

なぜ伸びたのか、その原因を特定するのは今のところ難しいです。
 
その理由は、まだ100記事を突破して日が浅いからです。両者の因果をゲットするには、もう少し時間が欲しいといったところですね。
 
でも、考えられる理由はいくつかありますので、いくつか紹介します。
 
  • 理由①:記事の量が増えたことで訪問者一人あたりから稼げるPV数も増えた
  • 理由②:100記事突破したブログサイトが優良サイトと見なされるようになった

理由①:記事の量が増えたことで訪問者一人あたりから稼げるPV数も増えた

ブログ内に記事が100記事あるというのは、武器になります。
 
どうしてかというと、例えば最新の投稿を見た人が「ほかの記事も見てみよう」となったとき、極端な話それでPV99は確保できたも同然だからです。
 
つまり、記事のストック数が多ければ多いほど訪問者一人から得られるPV数も増えるのです。
 
100記事より500記事、500記事より1000記事あるとその数はどんどん大きくなっていきます。
 
でも、これだと十分な理由にはなりません。
 
まずはこちらの画像をご覧ください。過去30日間の訪問者数の遷移です。
 
 
 
ここからわかるように、アクセス数の伸びと訪問者数の伸びはほとんど一致しています。
 
つまり、訪問者一人当たりのアクセス数は以前とそこまで変わっていないのです。
 
だから結局、ストックが多いからといって、訪問者一人あたりからゲトれるPV数はあまり関係ないと言うことができます。
 

理由②:ブログが優良サイトと見なされるようになった

この根拠は不確かなのですが、Amebaのアルゴリズムで僕のブログが優良サイトとみなされるようになった可能性があります。
 
 
一時期、ブログをサボりがちになった期間がありました、そこのアクセス数を確認してみるとやっぱりやや下がっているのが分かります。
 
これは以前の記事「Amebaブログさんからのおしおき」でも書いたのですが、おそらくAmebaのアルゴリズムは「ちゃんと更新されているか」も評価ポイントの一つのようです。
 
で、話を戻すと、100記事を突破してアクセスが伸びたのも、Amebaのアルゴリズムから僕のサイトが優良サイトと見なされたことが原因とも考えられるわけです。
 

結論:よくわからないが、100記事書くとアクセス数は伸びる

これまで述べてきたように、いくつか理由は考えられますが、その答えはまだ分かりません。
 
でも、昔からよく言われている100記事書くとアクセスが伸びるといった魔法のようなことが起きたのは確かです。
 
 
まあいずれにせよ、僕はこれからも毎日投稿を続けていくつもりですから、また200記事、300記事突破したあたりで何かしらの報告ができればなと思います。