今夏の異常気象、昨日は我が家の方も午後から竜巻雷鳴豪雨の全部乗せという超荒天現象に見舞われ…そんなトンデモ状況下の日にAKB48劇場公演が当選していたのは幸運というか悪運というかあせる

 

幸い現地に向かう前には雨も上がり公演開始前の秋葉原は快晴すら広がる空模様でやや拍子抜け感すら覚えつつ、リニューアル工事を目前に控えてそろそろ現在の劇場に足を運べる機会のカウントダウンを意識させられる劇場内の様子に、これからはじまる公演への期待感と感慨がごちゃ混ぜな感情を抱かされる入場抽選前の時間。

 

約1カ月ぶりに足を運んだ劇場だったけど現役メンバー分も卒業生メンバー分もそれぞれに寄せ書きが増えており、壁に記された想いの賑わいが迫りくる歴史の句読点を実感させられもしてちと不思議な感覚だったり。

 

 

 

こちらも記念というわけでもないけど、今まで何となく遠目に眺めていた開演前のピンポン玉チャレンジに初トライしてみたり。1回500円で当日出演メンバーのランダム写真を購入すると、ピンポン玉3球をワンバウンドでカップインさせるゲームに挑戦でき1球でも成功すると公演後に希望メンバーとの2ショット撮影会に参加できるという企画なんだけど、とりあえず2回トライしてみたものの分かってはいたけど自分にはまるでセンスが無い事を痛感させられる惨敗の憂き目に汗

 

でも写真はさりい&めいめいの19期生コンビをゲット、もうこうれだけで十分にいいお土産な満足感を得られたんだけどねぇ~

 

 

昨日の演目は「ただいま恋愛中」公演、17期&研究生メンバーによる若手公演で昨夜の出演メンバーは17期生から太田有紀、布袋百椛、18期生から久保姫菜乃、工藤華純、成田香姫菜、そして19期生から伊藤百花、花田藍衣、白鳥沙怜という布陣。そう、自分的19期生メンバー劇場初体感が遂に叶いまずは彼女たちの劇場公演におけるパフォーマンスに注目させられたのだけれども、もう既にそれぞれが存在感を確立させていて個性の部分も含めてその輪郭がはっきり「見えた」ことに唸らされ。

 

ドラマ「星屑テレパス」の主要キャストに抜擢されていることもあり、実はまだ昨夜で劇場公演の出演回数が僅か3回目にもかかわらず堂々たる表現力にて先輩メンバーたちとも並び立っていたいともも、その愛くるしいビジュアルやキャラクターで加入当初から醸し出していたアイドル性のより確固たる求心力とおそらくそれが裏側での相当な努力量に裏打ちされたものであることを感じさせられためいめい、現AKBにおける最年少13歳メンバーという年齢的な特徴だけでなく表情と手足の指先まで高い集中力を持って鮮度と瑞々しさを発揮し独自の魅力を纏っているさりい、17期生と18期生をそれぞれに初めて目撃した時とはまた違った未来と期待感がそこにあるステージの光景にはただただ心踊らされっ放しで…ホント、入場時に席のポジション取りを誤り3列目にもかかわらず視界のちょうど中央にあの巨大柱がそびえ立ってセンターポジとユニットパートが完全に死角だった痛恨だけが悔やまれたとしても。

 

そして後輩メンバーが加わる事で17期生と18期生メンバーたちの成長や更なる魅力が感じられるのもこの公演の見所であり、昨日は当初発表されていた17期生のこっこ&のんちゃんが体調不良のため直前で休演することとなり、代わって18期生のかすみん&こひが出演してくれることとなったんだけど、結果的にAKB歌唱力NO.1決定戦決勝大会の翌日にこひが駆けつけてくれたことでゆきたんとの新世代メンバーW歌姫の揃い踏みとなり、ユニット曲ではその二人での「春が来るまで」披露という超絶オレ得な組み合わせで贅沢なパフォーマンスを堪能させてもらえたし。

 

さらにアンコールではレジェンド降臨で海外移籍メンバーのいずりな登場!いわゆる研究生公演という性質の「恋愛中」公演ではOG登場演出は無いと勝手に思い込んでいたのでこれは本当に驚かされ、さらにボーナストラックとしてこの17期&18期&19期生メンバーによる最新シングル「恋 詰んじゃった」披露も実現し、8人バージョンながらこの顔ぶれだからこその鮮度と勢い弾ける「恋詰ん」を魅せてもらいまだ正規の選抜メンバーによるそれをライヴ体験する前にもかかわらず、幸福感溢れる滾りにて満足な劇場公演の締めだったわ~メラメラ

 

終了後のメンバーお見送りでは、ここ2週ほど続けて握手会で交流する形となったゆきたんからさすがに認識されているような反応されて苦笑…

 

 

しかし劇場公演もリニューアル工事前の一時閉鎖までもうあと一か月ちょいだから、本当にもしかしたら昨日が現AKB劇場公演への参加が最後の可能性もあるんよねぇ。もちろんまだまだ公演チケット抽選に申し込むつもりだし、今までのチケット半券を数えてみたら昨日の参加が自分にとって43回目のAKB劇場公演だったらしく、どうせなら「48回」という数字で締めくくってみたいのがオタの性分というもの。とはいえさすがに残り1ケ月であと5回AKBの劇場公演に当選する、というのは大谷翔平のホームラン50本より遥かにシビアで高いハードルだろうなぁ~アセアセ