昨日はAKB48劇場での「僕の太陽」公演へと参じ…実は先月もGW中に公演当選してたんだけど当日に体調崩してしまい痛恨のキャンセルという憂き目に見舞われてしまったため、一カ月ぶりの捲土重来的なテンションもあってより充実な公演参加の一時となり。あと劇場では久しぶりに正規メンバー公演体感でもあったので、研究生公演とはまた違った空気感とか熱量が新鮮にも感じられて、今のAKBというものへの改めての刺激やら気付きやらもあって何か満足度高かったわ~晴れ

 

劇場内ではメンバー紹介のモニターが19期生も含めた最新バージョンとなっていたり、劇場リニューアルに向けての一時閉鎖を9月に控える中、メンバー達の想いが寄せ書きとして刻まれつつある光景にこちらも色々と想い巡らされるものあって…

 

 

 

噂の卒業メンバーたちも公演出演後に書き残してくれていた!この前日に梅ちゃんがサプライズ登場したばかりだったので、昨日の公演でのレジェンド降臨はさすがに無かったもののまだ9月までにこの壁がどんなメンバーの名前で埋められてゆくのか楽しみ。

 

 

 

昨日の出演メンバーは岩立沙穂込山榛香鈴木くるみ田口愛佳水島美結向井地美音工藤華純八木愛月の8人布陣。13期のさっほー、15期のこみはるみーおん、16期のまなかくるるん、17期のみずみん、18期生のかすみんあづ、と期生別でみると絶妙にバランスよく配され各自の個性とキャリアごとの特色も感じられて、精鋭8人体制ながら現AKBの歴史が凝縮され体現しているような贅沢なステージにも感じされたんよねぇ。

パフォーマンスの安定感と醸し出す艶はさすがの13~16期メンバー達、MCにおける劇場で観客との過ごしてきた時間の長さは伊達じゃない盤石ぶりも含めて唸らされたけど、そこに令和加入組となる17期以降のメンバーたちも気後れする事無く今の自分たちの懸命と鮮度にて存在感を発揮していて、公演における楽曲の財産もそうだけどこのグループ内のメンバー間の豊富で幅広い歴史の重層から生じる迫力は確かにAKBならではの魅力だし、劇場という確固たる本拠地を有している強味と併せて決して坂道グループに後れを取ってない今のAKBの充実度と可能性はもっと外側に伝わって然るべきと思うんだけどなぁ。

 

幸運にも昨日は入場抽選が5巡目で該当したので2列目の一番端、サブステージに来てくれれば超至近距離にてメンバー達のパフォーマンスを体感できる絶好のポジションを確保出来た事もあってこちらもテンション爆アゲ、ほぼ全メンバーからのアイコンタトやらレスも戴きまくりで特にサブステージ来てくれたみずみんからは結構に笑顔のロックオンされ、さっほーには明確に表情で煽られるという嬉し恥ずかし絶対に知り合いには見られたくないデレ顔を晒していたであろう至福の一時ともなり汗

 

セトリ的にはそもそもが隠れ名曲揃いな僕太だけど、特に昨日のメンバーでのユニット曲はそれぞれに組み合わせが見応えあり色々と物語も感じさせられて、個人的には先のAKB歌唱力NO.1決定戦予選大会において決勝進出を果たしたばかりの田口愛佳歌唱による「ヒグラシノコイ」、しかも盟友くるるんとのまなくるペアでの披露が最高で惹きつけられ、全体曲においてもまなかの歌唱が今のAKBの劇場公演で重要な価値と位置を担っていることを感じさせられる瞬間が何度もあって、17期以降のメンバーたちによる新しいAKB48の風景が構築されつつある状況下だからこそ16期メンバーたちの頼もしさや中核としての必要性も正当に評価されてほしいし、その16期のアイコンの1人としてまなかの存在感というものは期待させられるし応援したいんよねぇ。

 

 

そういや昨日の公演はさっほー、こみはる、みーおん、まなか、と歴代チームキャプテンが4人揃ったという意味でも豪華で劇場の歴史を感じさせられる顔ぶれでもあって、何か数々の場数を経験し乗り越えてきたメンバーならではの対応力と人間力も舞台から滲み出るような信頼感も心地よく、まあそれがアンコール時の「BINGO!」披露前のあの何かヘンで妙で異様な熱気のMCの時間をもたらした場面からも垣間見えたようなあせる

 

とにかくやっぱ劇場はいい!行って現場体験するとやっぱりAKB好きだわぁ、とオタの初心というか根本を改めて自覚して素直に笑顔にさせられるし、とりあえず次は早く19期生の公演パフォーマンスも初目撃しとかねば~