昨日一昨日とTBSチャンネルにてオンエアされた「第6回AKB48グループ 歌唱力NO.1決定戦」予選大会、2日間で計8時間30分という長丁場放送ながらやはり今回も全く飽きることなく、TVの前にてしかと座して前のめりに見届けさせていただき…今や貴重な国内外全48グループ参加イベントであり、純粋に歌唱力だけの勝負というリスクを背負って敢然と大舞台に挑む各メンバーたちの心意気から48Gらしいヒリヒリ感を久々に感じとることも出来て、今回も決勝の舞台と結果がもう待ち遠しくもあり。

 

2日間に渡る予選大会を勝ち残り、決勝大会へと歩を進めた上位15名+審査委員推薦枠5名は以下のような結果となり、前年覇者のSTU48池田裕楽ちゃんが抜けた今年はより混戦となりそうな予感。そして今回はこれまで三村妃乃ちゃん一人奮闘状態だった決勝大会に他のNGT勢も遂に待望の進出を果たした一方、NMB勢が予選段階にて全員敗退というシビアな結果ももたらされてしまい、まあこういう状況もこの歌唱力NO.1決定戦ならではの現象と言えるんだけど汗

 

 

ファイナリスト常連であり今イベントの歴史においてその歌唱力と音楽性への信頼度をずっと積み重ねてきた、HKT秋吉ちゃんやNGTひのちゃんが想定外な苦戦を強いられギリギリでの決勝大会進出が叶ったことには肝を冷やしつつとにかくも安堵させられたけど、実は同率1位のAKBゆいりー&なるちゃんと、15位のひのちゃんの点数差がさほど開いていないという審査結果から判断するに、おそらく過去イチと感じさせられたほどに各審査員の審査基準と好みの違いが如実に表れていた予選大会だったように思えるので、予選と違い有観客生演奏というシチュエーションの変化と審査員の顔ぶれが一新されるであろう決勝大会は本当に全く予測不能な結果と新ヒロインの誕生も期待させられるんよねぇキラキラ

 

個人的にはとりあえず、決勝大会の直前に握手会に参加する事となっているAKB田口愛佳ちゃんが見事ランクインしてくれたことにも安堵だわ~