昨日はAKB48劇場「そこに未来はある」公演に参加、何気に今年初の劇場公演当選でありコロナ禍以降では待望の16人体制公演への初参加でもあったのでより新鮮な劇場体験となり…あいにくの天候の中となったものの、研究生公演というシチュもあって何か未来と希望に満ちたここからのAKB風景を予感させられるステージだったんよねぇキラキラ

 

 

 

昨日の出演メンバーはゆきたん、こっこ、あいちゃん、えりちゃん、のんちゃん、ゆきちゃん、ほてちゃん、まさる、みずみん、そらら、の17期生フルメンバーに加えてゆなちゃん、さえちゃん、ちゃんひな、ゆめみん、あづ、ゆいち、という18期メンバーの精鋭6人を合わせた16人制ならではのブリュームある布陣。3月の春コンにて17期生全員の正規メンバー昇格が決定したのでもう厳密には純然たる研究生公演となならないものの、やっぱり令和の時代から加入した17期以降のメンバーだけでこうやって劇場公演を成立させられるだけの陣容が整ってきたAKB新世代軍な趣には注目せざるを得ないわけで。既に選抜メンバー入りを果たしているメンバーが何人もいる現象もやはり大きく、エース格候補な雰囲気を纏いつつあるメンバーも見い出すことが出来たし、いきなり「RIVER」「最終ベルが鳴る」から畳みかける公演のセットリストも素晴らしく、またひとつ愛着を抱かされ更なる成長や変化が楽しみな公演に巡り合えた感激すら。ユニット曲パートも各メンバーのキャラクターやイメージと親和性の高い選曲な印象で、単に16人という人数の迫力以上の贅沢感もあって満足度高かったわ~。

 

特にゆきたん&そららという、17期メンの中でも歌唱力と表現力に秀でた2人のペアが期待以上の絶妙なマッチングで惹きつけられたのと、映画「ガールズドライブ」の主題歌「全力反抗期」がセトリに加えられていたのも嬉しく、数多いAKB楽曲の中でどうしても埋もれてしまいがちなドラマや映画の隠れ名曲を劇場公演で掘り起こす方向性は今後も期待したく。他にもマジすか系なんてもっと活用してほしいし、研究生メンバーの有する鮮度とかコンパクトな劇場空間との相性は絶対に悪くないと思うんだけどなぁ。

 

劇場には春コンにてお披露目された19期生メンバーたちの壁写真やプロフィールも早速に掲示されていて、彼女たちの劇場デビューやこの17期&18期メンたちのいるステージへの合流も楽しみでしかなく。19期は5人という少数精鋭な布陣であることから、また違った展開をもたらしてくれそうな刺激も予感させられるし柏木由紀が存在するAKB48にギリギリ間に合った、ある意味ゆきりん最後の直系後輩メンバーということになる系譜にも色んなドラマを見い出したくなるわけであせる