怒涛の8月から暦は9月を迎え、こちとら早速に今週末も安定のドルオタ発動でAKB48劇場へと参じDASH!

 

 

気が付けばこれで3カ月連続の「ただいま恋愛中」研究生公演への参加という事になり、ただ7月以降に18期生が劇場デビューを果たしてからは17期生との入れ替わり、或いは混成チームでの公演となるため出演メンバーは毎回変化あるフレッシュな布陣となっており、今日の出演メンバーは佐藤綺星畠山希美水嶋美結山﨑空工藤華純久保姫菜乃迫由芽実八木愛月と今回も17期4人+18期4人の混成チーム。ただ同じ各期4人ずつでバランスの取れた編成なれど、自分が参加した先月の同公演からは6人も入れ替わっていたので本当に同じプログラムでもステージの景色が全く違って見えるので、現状において研究生公演に関してはむしろ劇場公演8人出演体制が最も功を奏している感もあり。

 

17期生オンリーの頃はそれが普通の編成だった、あいちゃんそららのツートップ揃い踏みを久々に劇場で体感しやっぱりというか、公演デビュー1年を経て確実にこの2人が場数を踏み選抜メンバー入りの経験でもってAKBの未来を担う中核としての説得力を有する存在に成長していることをしかと認識させられるステージで、とにかくこの2人が揃ったら‘強い’というのを実感しひたすら頼もしく。

 

18期生も先輩メンバー達にしっかりと食らいつき独自のカラーを表現しようと奮闘する様が見てとれ、7月の18期生公演にて気になる存在として刻まれた八木あずちゃんの全体曲においては正統派で陽の輝きを纏いながら、どことなく儚げな佇まいも醸し出す「春が来るまで」などユニット曲での印象のギャップが今回も魅力的であり、かつSHOWROOM配信時にみせる天真爛漫なキャラも合わせて何とも不思議な求心力で惹きつけられる新星を見つけてしまったなぁ~あせる

 

あと「OUT OF 48」にて最終審査を通過しアンレイム入りを果たした久保ちゃんひなの、いわば兼任となったばかりの劇場公演としても注目だったけど、いい意味で変な特別感を生じさせる事無く懸命なパフォーマンスは好印象でMC時では愛すべきポンコツな一面も微笑ましく、まだ研究生としての活動期間も浅いまま別グループ活動でも吸収する事が増える兼任というのは相当にハードだと思うけれども、何とか劇場公演とアンレイムを並行させていつの日にかの化ける瞬間の魅力を期待するのみ。

 

 

どうやら世の風潮的には卒業メンバー続出で危機的状況なAKB48と捉えられるのもまぁ止む無しなんだけど、この17期生と18期生という今の研究生メンバー全18人の顔ぶれなり存在感というものを劇場という現場で直に体感している身としては、これだけの可能性ある未来が集っていることに希望とワクワク感にこそ遥かにリアリティ抱かされているんだけどねぇ…何しろ、劇場から帰宅して今もう、公演ロス状態というか渇望感すらキラキラ