劇場公演にて研究生公演を体感して以降、「OUT OF 48」視聴においてAKB48の18期メンバー達が一気に認識しやすくなり番組自体もようやく関心の寄せ方が見えてきたような。いまだ、ガーリー&ポップとか方向性はSPEEDとか、検索ワードが提示される度に制作陣の目指すグループ像が逆に思考迷子となってしまう、わが搭載知能のへっぽこ具合は相変わらずとしても
当然、番組オンエアとリアルタイムでのAKBにおける活動とはタイムラグが生じるため、番組内での印象と公演での表現力や存在感にかなりの違いを覚えたメンバーもいるのだけれども、この成長度というのが「OO48」活動においてもたらされたレッスンや審査の時間によって育まれたものとすれば、特に17期生も含めた研究生メンバーたちの進化とAKB全体の底上げ効果として「OO48」の意義を確かに見い出せるようにも思えてきたんよねぇ。
それにしても18期生メンバーたちの特有の明るさと瑞々しさ、個々のカラーの魅力が期全体の輪郭と魅力を形成している17期生メンバーたちとは一線を画す、全体的に共通した陽性の求心力と表現力を感じさせられる18期研究生たちの独自のアイドル性、新しいAKBとしての可能性にはまさにただいま仄かに恋愛中♪な