本日はHKT48「君はもっとできる」発売記念・会場でお話し会、に参加のためパシフィコ横浜へと行脚。ほんの1か月にもAKBの現場お話し会で訪れたばかりだし、近年はぴあアリーナでのコンサート開催も行われるようになったこともあり、このところみなとみらい詣でが増えてきたようなあせる

 

 

今回は石橋颯=いぶちゃんオンリーの1部のみ参加にて来場、元々は渡部愛加里=あーちゃんと2人分参加のつもりで申し込みしたんだけど、3月にあーちゃんの卒業が決まり彼女だけ前倒しでお話し会が実地されることとなったため今日はいぶちゃんとの数秒の会話だけのために、いざ埼玉から横浜までの副都心東横線紀行…それでもオンラインより現地での直接交流、このドルオタ体験の尊き醍醐味はやっぱり代えがたい魅力なわけで。

 

いぶちゃんは今回も安定の天真爛漫、健全なるあざとかわゆさもひたすら好感でしかなく現HKTの堂々たる選抜メンバーとしての説得力も十分なアイドル性を実感させられこちらも笑顔と元気も注入していただき。今年は春に彼女がユニット大会にて決勝進出を果たした歌唱力NO.1決定戦ややはりパシフィコでのHKTコンサートを現場参加できたこともあって、上半期総括のような感想を伝えられたのも充実感。ただ、まだHKTの出演メンバーが正式発表されてない夏のTIF行きと激励もうっかり言葉にしてしまい、「私まだ出られるのか分からないけど~」との苦笑い声を受けながらタイムアップでお別れ、の一連にはこちらも苦笑しか無く。例年のTIFにおけるHKT出演者の顔ぶれから察するに、今年も選抜主体のベストメンバーで挑むであろうことは想定されるので、いぶちゃんもほぼ間違いなく出演と確信しているんだけどねぇ~

 

あと今日のお話し会で特筆したいのは、まだこちら側のマスク着用こそ求められるものの、ついに今回からメンバーとの間で遮られていたアクリル板が撤去となり、ようやく同じ空間で目の前にいる実感が完全に取り戻されたようで感慨すら抱かされ。現場でのリアル交流の場が復活して以降、こうやって少しずつかつての過ごし方が帰って来るのはやはり嬉しく安堵させられるし、ここ数年は慣れもあってアクリル越しでも意外と違和感なかったように思ってたけど、いざその壁が取っ払われてみるとメンバーの表情や存在もよりクリアに伝わってくることの有難味を噛み締め。もっとも、物理的な剥がしが廃されたことだけはもうこのまま現状維持でも無問題なんだけど汗