今日4月4日、4・4の日付はプロレス史においてやはり1998年のアントニオ猪木引退興行が特筆されることは承知として、藤波辰爾推し視点ならば同大会内にてメッチメイクされたIWGPヘビー級選手権試合・佐々木健介vs藤波辰爾戦での藤波辰爾、6度目のIWGP王座獲得のメモリアルデーとして強く記憶に刻まれており…

 

更に振り返れば、その4年前に5度目のIWGP奪取を果たした橋本真也戦も同じ4・4であり、もっと遡るとジュニアヘビー級時代の1980年、山本小鉄引退興行でのvsマイク・グラハム戦においてNWAインタージュニア選手権の奪還に成功した日も4・4、実は藤波選手にとって4月4日がゲンのいい記念日であるという歴史的事実に気付かされ何となく得した感で過ごしてみた今日という日晴れ