10・31大阪ATCホール大会から引き続いて今宵11・9は東京上陸、藤波辰爾プロレスデビュー50周年記念ツアー第1弾にして今年最後のドラディション後楽園ホール大会が開催され馳せ参じ…

 

メインイベントの記念試合は藤波辰爾天山広吉小島聡vsグレート・ムタ白使KAZMA SAKAMOTOという異色かつ豪華6メンタッグマッチが実現ビックリマーク

 

藤波選手とテンコジの邂逅、ムタ&白使というワールドワイドなスーパースターが後楽園に降臨、と実に贅沢な空間と時間に身を投じ、今この社会情勢の中でのプロレスの価値と活気を改めて噛み締めさせられる一時だったわ~

 

 

 

 

 

 

 

50周年を迎え、なお健在で足の負傷も感じさせない藤波選手のレジェンドとしての存在感と凄味、この状況下において毒霧噴射をいとわないグレート・ムタの日常風景を超えた魔界の住人っぷり、まさにプロレスならではの痛快な光景と現象がそこにメラメラ