ダメ元で申し込んであった、来週のAKB48劇場チームK公演の当選メールが届いた!今月上旬のチームB公演に続き、まさか一か月で2回の劇場公演体験という自身初の幸運はさすがに驚き、こうなるともう今年は諦めていた全チーム公演参加の目がまだ徳俵で踏ん張れそうな希望も…もっとも、残るチームAというのが最も難関な感もあって、結局全国ツアーもAのみチケット取れなかったし、当選倍率の高さもあるけど劇場公演の回数自体が他のチームに比べて少ない印象もあって。ん~、返す返すも6月に当選しながら体調不良でキャンセルした、逃した魚の大きさが今さら痛恨で改めて悔やまれてもしまうんだけど汗

 

とにかくも劇場では初のチームK公演が楽しみ、夏のコンサートの時はごく当たり前のこととしてステージでの存在感を堪能させられた矢作萌夏が、今は逆にもう出演しないことの方こそデフォとなりつつある現状こそ惜しまれるものの、「仁義なき戦い」千秋楽の翌日の凱旋公演という事になるキャプテンこみはるの纏うオーラも注目だし、先週の全握ステージで存在感を発揮していた武藤姉妹の劇場公演揃い踏みも楽しみ。あと岩立チームB公演の時と同様、改めての底上げと新風景が期待されるAKB次世代・若手メンバーから今後の核や軸と成り得る気配を醸し出すメンバーを見い出す期待もあって、そういう意味では安田叶、末永佑月・長野恵あたりにもアンテナ張って括目したいところ。

 

あと演目の「RESET」公演のセトリも興味深く、楽曲面ではマリ子BANDの宮島律ねぇ作曲AKB作品の中でも至極の名曲「奇跡は間に合わない」や、初期HKTライヴでもインパクトあった「毒蜘蛛」をAKB劇場の空間サイズで体感できるのは嬉しいわ~音譜