昨夜のAKB劇場公演で体感した鮮烈なるヴォルテージを維持したまま、もうまた観たくなってしまって辛抱たまらんほどの有様で(^o^;)
まずは、劇場公演に関しては今年初だったのでAKB劇場に足を運ぶだけでも軽く高揚感があり、壁に掲示されているメンバー達の写真も新チーム発足や兼任解除、そして卒業メンバー分などかなりの変化が生じていたことで新鮮な光景に思えたわ~。既に殆どの兼任メンバー壮行会が行われたこともあって、来週に旧チームBで壮行会の公演が控えているHKTの奈子ちゃんの写真だけポツンと残っているのを見つけ、ふと流れゆく時間を感じさせられもして…
一方で、今年の選抜総総選挙ポスターがズラリ貼り出されていた光景には、この時期ならではの華と滾りも感じさせられ![]()
まずは抽選で入場順番を待ち、およそ半分近くの人数が入場したところで自分の該当番号が呼ばれたから立見も覚悟してたんだけど、幸いにも最後列ながらイス席の中央ブロックで1席だけ空いているのを見つけ、立見どころか強烈な存在感でそびえ立つあの二本柱の影響すら回避する好ポジション席での鑑賞条件を確保!
今月の4日に初日公演を迎えたこの柏木由紀プロディース「アイドル修行中」公演、昨日の時点でまだ8回目ほどの公演数だったけれども、当然既に公演に関する具体的な情報というのはニュースや新聞でも伝えられているわけで、特に今月のAKB新聞ではセットリスト全曲に加えプロデューサーゆきりんによる詳細な解説も掲載されていたから内容に関しては予備知識十分で足を運んだわけだけど、それでもやっぱりいざ現場で1曲ごとの流れや各メンバーの細かな部分の演出を実感させられる度に唸らされ、素直に気持ち揺さぶられっ放しにさせられてねぇ~![]()
正直、1曲目が披露された時点ではまだ、やはりキャリアの浅い16期生メンバー&ドラフト3期生の戸惑いやたどたどしさも目に付いたんだけど、2曲目から今公演のツートップを担っている16期生の田口愛佳&鈴木くるみが存在感と安定感を発揮し一気にフォーメーション全体も映え、そして3曲目で注目のドラフト3期生スーパールーキー・矢作萌夏をフロントに配しより新しさと鮮度がアピールされてゆくステージの展開がまず素晴らしくて。セットリストも観る側だけでなく、演じるメンバー達のテンションとモチベーションが流れとして上昇してゆくような曲並びとなっていて、中盤のユニット曲パートにおいては各メンバーのキャラクターと持ち味を活かしつつメリハリの効いた選曲がなされ、そして終盤の全体曲ブロックでは「RIVER」から「最終ベルが鳴る」「シアターの女神」「そばかすのキス」と畳みかける流れが本当に圧巻で、まさにAKB劇場で公演を観ている気分を満喫させてくれるドライヴ感が心地よくて…
まだ個性も確立されておらず経験値が不足している若手メンバー達の魅力とモチベを最大限に引き上げ、かつAKB楽曲の魅力の肝の部分を抽出し絶妙の構成で劇場公演としての新たな可能性をも提示してみせたセットリストとアレンジがいちいち見事で、当人がステージに立っているけではなくとも柏木由紀のAKBイズムと仕掛けの部分を嗅ぎ取る部分でも見応えのある公演だったなぁ。
もちろん、出演した16期生&ドラ3メンバー達のパフォーマンスと醸し出すアイドル性が想像以上に興味を惹かれ頼もしさすら感じさせられたからこそ、の公演の満足感であり、まずは純然たるAKB本店の若手メンバーのみ、という顔ぶれに限定された出演メンバーだった事でまだ名前も顔も馴染みの薄かった16期生とドラフト3期生の全体像や輪郭がむしろ印象付けられた、という意義を感じさせられる公演でもあったし。
個々の魅力ではMCにおいても楽曲においても全体を引っ張るエネルギー溢れる前田彩佳や、4月のAKB単独コンサートで頭骨骨折の大怪我を負いながらこの「アイドル修行中」公演メンバー入りで今月から無事にステージ復帰を果たした、稲垣香織の事故の影を全く感じさせない明るさとユニット曲での儚げな佇まいなどは目を惹かれ、その中でも特にステージにおける存在感が強くパフォーマンスの安定感では驚かされるものすら感じさせられたのが、今公演のエース格のひとりである田口愛佳![]()
AKBのレギュラー番組「AKBINGO!」等ではいわゆる生意気キャラ、クソガキなイメージがクローズアップされている弱冠14歳のメンバーだけれども、劇場公演における堂々たるステージパフォーマンスを目の当たりにしたら今までの認識を一新させられ、もう信頼感すら抱かされるほどの衝撃を覚えたほどだったんよねぇ~。ホント、こういう気付きと発見に触れる度に、劇場やライヴ参加の醍醐味を実感させられもするんだけど。
そしてもう一人、やっぱり今年のドラフト3期生最大の注目メンバー、矢作萌夏の噂に違わぬ稀有なアイドル性と独特な求心力を直に目撃してみて、確かに彼女の有する魅力と可能性は特筆しないわけにいかない![]()
単に愛される顔立ちやキャラクターを有しているというだけでなく、楽曲におけるダイナミックなパフォーマンスの部分にまず驚かされ惹きつけられて、MCでは自身のターンではなく他のメンバーの会話にも高い集中力で反応し終始表情が動いている印象で、とにかくずっと観ていたくなるような、飽きさせない子だったんだよなぁ(^^ゞ
ユニット曲パートにおいて、この公演で唯一ソロ曲を任されている事からも期待値の大きさが表されていると思うけど、その「虫のバラード」で発揮されるパワフルな歌唱力と表現力は特に見応えあり、この曲に限らず憑依型の凄味を感じさせるパフォーマンスが印象的でありながら、パッと表情が切り替わった時に見せる笑顔の自然な柔らかさも魅力を感じさせられたんよねぇ~。期待の次世代エース候補生、が順調に展開し難いAKBあるあるというものは承知としても、この矢作萌夏に関しては今後相当に気にせざるを得ない将来性というものを感じさせられたし、素直に期待と関心を向けたいルーキーだと納得させられたステージでもあったわ。
因みに、昨日の公演も終了後に恒例の、出演メンバー達によるお見送りがあって劇場を後にしたのだけれども、オレが着ていたチェックでピンク地のベストが、たまたまメンバー達のこの日の衣装と何となくデザインが似ていたため、ほぼ全メンバーから反応されイジられまくって退場することに、という想定外なこっ恥ずかしいハプニング?にも見舞われ…まぁこういうのも含めて劇場公演、ライヴ参加の貴重な体験ということで![]()


