がんはよく患者に近い人が第二の患者とも言われます
特にがん患者の家族は精神的ダメージも肉体的ダメージも計り知れないものがあります
私は幸いに両方の親が健在なので、食事や家のことをサポートしてもらいました。
とはいえ、70歳を回ってるだけにいつまでもお願いはできません。
今は頻度を減らして食事をお世話になってます。
通院治療も朝9時から受けて、採血→レントゲン→診察→化学療法のコースでも15時にはなります。
さらに言えば、ここにMRIとかクール始まりの日になれば完全1日仕事。
たまにでも、食事をお世話になるのはとてもありがたいし、助かります。
あとは、私が妻と話をする際、だいたいは暗い話が多いです。
何年生きるかなとか、薬聞いてるかなとか…
たまに体が痛い日があったり、顔の一部に反応があったりすると不安なようです。
それもほぼ毎日ですからね。
妻にも私の状態(疲れとか仕事の影響)でうまく話ができない日もあると宣言はしてますが、1番近い距離にいるだけにあまり粗くしないようにするつもりではありますが…。
他に買い物とか買い出しもコロナリスクを鑑みて、私がだいたいいく感じです。
仕事との両立が必要なので、やはりえらいです。
このあたりはよく家族で話し合うことと、何よりも感情的になる前に本音で話し合っていくことが大事だと思われます。
日々、回復している妻を見つつ、闘病生活を無事に過ごすように暗中模索の日々です。