だんだん、億劫になってきたプレイ日記。やっぱり自分のゲームなのでもう飽きてますからね、通しのプレイは50回以上やったし……もちろんバグつぶしのためのデバッグ作業ね。



特にレベル上げもせずにプレイするとこんな感じです。



このあたりでちょっときつくなってきます。




中庭に戻れば、回復できるのでここでレベルを上げるのを推奨しますが、今回はあえて無理やり進めます。こういうオーソドックスなRPGの場合、難易度はプレイヤー自身で調整できるのでバランス調整は割とラフでもいいんですよね。ちょっとやってみて、無理そうだったら戻ってレベル上げをすればいいんです。このゲームはレベル上げせずにやってもぎりぎりクリアできるように調整してあるので、こういうプレイをする時が一番のハードモードになります。

難易度の選択は公式サイトのコモン置き場にあるので導入するか迷ったんですが、もし、イージーモードでクリアしたらちょっとだけ後ろめたさが残る。またノーマルでクリアしてもハードモードがあれば、やっぱりやりきってない気がしてくる等の弊害があるので導入を見送りました。

レベルアップが自由にできるゲームの場合はあんまり必要ないかな、というのが僕の見解です。例えば、ファイアーエムブレム(FC、SFCしか知らないけど)みたいにステージクリア型で、得られる経験値も有限の場合は検討してもいいと思います。



エレベーターで重量オーバーになったせいでパーティーが分断。そのおかげで、サーヤたちを助けに行けるというシナリオ。簡単なようでなかなかこの展開は思いつかなかったので、ゲーム完成間際になって差し込みました。



もともとは無理やり乗り込んで行って、ほかのメンバーが部下たちと戦ってるうちに、サーヤとマイカがパナミをやるという展開でした。しかし、せっかくの6人パーティー。この展開の方が派手なバトルになるので変更しました。



屈託のない笑顔でチェーンソー。なんで、メイドの格好なのかは謎です。



船から、積み荷が投げおろされるシーン、無駄に手間がかかった。このシーンを作ってる時に見たのが『シュガーマン 奇跡に愛された男』というドキュメント。内容はアメリカで売れなかったミュージシャン「ロドリゲス」のレコードがたまたま南アフリカへ渡り、反アパルトヘイト闘争のシンボルソングとして爆発的にヒットするというもの。これを見て、タカナたちにバンドを結成させるという当初なかったシナリオ展開を思いついたんです。



持ってるギターはジャズマスター。このギターにしたのはビジュアル的な理由のみ。後ろの窓は、明らかに大きすぎるけど、開放感を優先です。



説明会でホワイトウォール計画について聞く。これはトランプさんが言ってたメキシコとの間に作るっていうやつと同じ発想ですね。



父ちゃんとの釣り。ストーリー上この風景は見納めになるので、あえて挿入してあるシーンです。

あんまり進まないですけど、そもそもブログに書くことが他にないからこれやってるようなものなんですよね。くうねるクエストも報告するような進捗もないし、(というか、ほとんどやってない……)ゲーム制作に関することもひと通り書いたし……ま、このプレイ日記続けてるうちに、何か思いつくでしょう。それでは。