去年、気持ちが沈んだ時期に
いろいろリセットしたくなった
そのころから
自分の生活を見直して不足してると感じたこと
つまり「資産運用」を本格的に始めた
といってもまず
資産運用に回すためのお金工面をどうしたらいいかと
考えて
倹約節約活動に夢中になった
生活の中の無駄を見直すという行動
これは本当にしてよかったとおもう
自分の「好き」とか「大事」を
見直すことができたからです
そもそもその
資産を増やすために
なんでも手放せばいいわけでもなく
気づいて学ぶというこのふたつのことが
大事なのです
気づきと学びについてはこちら
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さて
いろいろ断捨離活動をしたなかで
気づいたのは
ブランド物の価値ですね
いまの物価では考えられないですが
当時は10万ちょっとで
バッグが手に入りました
ハイブランドバックをもっていれば
わかりやすく「かっこいい」という時代を歩いてきた
その一味なのでｗｗ
ま、いまもその風潮は残っていますけどね。
さて、私の周りの多くの人が
その「見栄」に気づいて今は手放している人が多い。
私も使いにくいものや思い入れのないものは
ほとんど手放しましたしね
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でも
これだけはいいたいのは
ブランド物を
完全否定はしていないのです
最初はかっこいいから買ったもあったけど
周りが持ってる人が少ないから買わないにはならない
私が好きで買ったから
私が好きでなくなったものはいらないけど
好きのままのものはやはり大事にするし
これからも欲しいと思います。
私は何を買うにも
買い物をするときに
ストーリーをつけることにしています
もともとむやみに買わないように気を付けていて
(時々羽目をはずすが)
ご褒美や意味をつけるようにしていた
このグッチのバックは
連続して受験した国家資格に合格したときに
記念にかったもの
なかなかのお値段だった
30万弱だったな～
正直
は？？って感じ
いまなら買うの躊躇しますね。
下取りで計算したら10万くらいになって
状態もいいから手放そうかなと考えたけど
いやこれは試験合格の記念だし、
そもそもたった10万円で
その数多くの試験突破時の私のきもちを
抹消する気にもならないな、と
このバックを持つたびに
あの時の努力を思い出せて私は背筋がのびる
また頑張りたいっていう。
高価なものは何に価値をおくかですよね
やはりいいモノなので
メンテ期間も長くてしっかりしている
つくりもいいから簡単に壊れない
物を値段で判断するか
その価値を別のところで感じるかが重要になるなと。
バッグは↓こちらと同じもの
知花くららさん大好きです！
スイレンに囲まれた
ギリシャ神話の女神「ニムフェア」をモチーフにしたラインは、
自然な光沢としなやかな質感のレザーが特徴。
万能のワンハンドルトートバッグは、
バンブーハンドルの根元にあしらったパールが、
気品と新しさを感じさせる。
ウェブ ストライプのショルダーストラップは取りはずし可能。
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