仕事とは気づいて学ぶか

学んで気づくかだと思っている。

 

 

以前から何度か書いているが

昨年からコラムニスト

ジェーン・スーさんの文章に影響をうけています

 

関心が強いので

スマホのAIさんが

面白い記事を紹介してくれたことがある

これは少し前のことだけど

記事を再投稿します。

 

 

 

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さてその面白い記事というのが、
「気づきと学び」への違和感である。

恥ずかしながら

私自信は違和感を感じてない側だったので、
これって何が違うの?と、逆に興味があった。

 



次に「学び」と「気づき」の違いを調べると、
デジタル大辞泉には「学ぶこと、学問、修業」とありました。

ちなみに、

「学ぶ」は「教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける」こと。
気づきは「それまで見落としていたことや問題点に気づくこと」だそうで、

「学び」には意志があり
「気づき」はもたらされるものってことだ。



「気づきと学びがありました」からの
発展(≒変化)がなさそうな使用例が多いからかもしれない。

 

ジェーン・スー「『気づき』と『学び』二語セット使いの気持ち悪さ」〈AERA〉


なるほどなと。

自ら学んだことで
知らないことに気が付いたという意味だったらわかる。
これはちゃんとした「気づき」


逆に、気づきいて学んだは
自分が仕事できないこと、勉強できないことに気づき
学ぶ努力をしたという意味ならあっている。
これもちゃんとした「学び」


つまり気づきと学びの間には
「変化や発展」が含まれているものなのに
そこを一緒にしている人が多い

「気づき学びがありました」

という言葉が世の中にあふれている


気づい学びました、
学ん気づきましたが、正解だと思う



私も一緒に使っていなかったかなと
自分を改める・・・・・


でも
基本的にはそういったことはなかったことも

気が付けた。



今の会社にはいって、周りのスキルや能力をみて
自分のスキルの弱さに「気づきがあり」
自ら資格や業務について「学びを得た」


さらに資格の勉強という「学びを得た」ことで
この仕事の深さや必要な業務について「気づきがあった」

ということだった。



なかなか面白い

言葉の意味を理解して
誰かと話すとき

その気づいたことと、学んだことは
どっちが先で、変化と発展かなどを
追求してみたくなった

 

 


 

何年か前の私の勉強記録↑

カフェでノート両面いっぱいに書かないと帰れませんという

自己課題をつくって

毎日毎日勉強してました

カフェ好きだったので苦手な勉強と紐づけして

モチベ上げてましたね