
マリー・クワントで買った黒いマニュキアを駅のベンチでつけたのが、私にとっては、思い切り背伸びだった。
映画の、「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されることを聞いて、そんなことを思い出していた。
映画は…。なかなか見に行けなかった。だって、オリジナルが好きすぎて。
でも、リアルタイムで彼らを知っている人たちも「良かった」、って言っているし、私の周りでも、とても評判が良かったから。大丈夫かな?って。
ネタバレはしたくないから、詳細は書かないけど、ちゃんと、「彼がフレディ」って違和感なく入っていける構成になっていて、安心した。
関係者が故人であれ、存命中であれ、とても丁寧に配慮されていることが、見ている側にも伝わってきた。
今では考えられない、ボヘミアン・ラプソディの録音風景。シンセサイザーでも、あんなものは、二度と作れなかったはず。あのシーンが見られただけでも、幸せだった。
あとは…。ネタバレ系の感想になっちゃうね。っていうか、ずーと書き続けちゃいそうだわ。
フレディも、ボウイも、マイケルも、もういない。
でも、今でも、クイーンの曲を聴くと、フレディがいるみたい。
少女まんがに夢中で、サウンドストリート聴くの楽しみにしていた、あの頃の自分と一緒に、心の中に住みついてるんだろうな。