A先生のレッスン、土曜日は、とにかくバスの時間が読めないのだから、早く出ればいいのに、髪洗ったり、洗濯したりで、またギリギリ。
間に合わなかったら、進路変更?だけど、やっばりA先生のレッスンが受けたい!結局、ストレッチの始め部分は、遅刻だったけど、滑り込んだ。
股関節の力を緩めないと、アンデオールはできないし、股関節に無理な力がかかる、ってことを、先生は、今まで繰り返しおっしゃっていたのだけど、なかなかできない私。さすがに先生も見かねたのか、今日は、私の足を持って「力を抜いて」って、「もっと」え?もっと?あたしの足、重いよ?
で、だーっと力抜いたら結果、股関節、まだかなり回った(術足側(笑))。
ただ、ここだけ力抜くのかなり難しいよね。インナーマッスルらというやつで助けないとなあ。
これ、プリエの時も言えるな。
あとは、動線のとり方とか、音取り変えてポワントのセンターやったり、とか、動きはシンプルなんだけどお役立ちな収穫があった。
で、レッスンのインターバルで、こないだ先生が話されていた、先生の師匠が亡くなったと聞いてしんみり。
そして、不思議な話も。
先生が、昔、師匠の振り付けで踊った作品は、師匠が大好きな曲だったのだけど、若き日の先生は、その良さがわからなくて、正直、あまり好きじゃなかったんだって。
時が経って、師匠が退院して、教えを再開するお知らせを受けた頃、あの作品に使われていた曲を、街を歩いている時にお店で聞いて、師匠のことを思い出して、「これは、行かなきゃならないな」って思ったんだって。
そりゃ、一回ならともかく、1週間の間に違う店で3回じゃ、その気になるよね。
結局、間もなく師匠は入院生活に戻り、御本人の信仰にも支えられながら、穏やかに亡くなったということなのだけど。
「また、一からやり直せばいい」時間は、師匠自身にはもう残されていなかったけれど、まだ私達には…。って、思ったら、一回一回レッスン大事にしようって思ったって、A先生。
そうだね。
その後のセンターでの私が、美しく決まってたらドラマなんだけど。そうは行かず、謎の踊りを舞っているのは相変わらずだった。
でも、この間と今日、A先生のレッスンに出なかったら知ることもなかった師匠のお話が聞けて良かった。お会いしたこともなくて、今は神の国にいる方だけど、ありがとうございます。って、伝えたい。