来てくれた子が自分の気持ちを素直に話してくれて、
それにたくさんのコメントが届いて…
今日はとってもやさしい時間でした
わたしに出来ることはどんなことかな、と
毎回考えながらzoomを開いているのですが…
短い時間でも、このzoomが
みんなにとって居心地のいい居場所になれていたらうれしいです
今月、あと3回で終わりになります
本当あっという間だ〜！
ご都合合う方はぜひ、お気軽に遊びに来てくださいね
今日もね、zoomが終わったあとに、
旦那さんが「どうだった？」って聞いてくれて。
自分が感じたことをぽつぽつ話していくうちに
いろんな感情の整理ができて。
わたしはすぐ脳内で反省会するタイプなので、
うんうん、って話を聞いてくれて、
「みんなにとっても、良い時間になったんじゃない？」
なんて、肯定的にまとめてくれる旦那さんの存在が
ほんとーーーーにありがたいのです。
(おかげで今日も良い感じに締めくくれそう！)
でも、こう思えるようになったのは、
こういう関係になれたのは、ここ最近の話。
もともと旦那さんには、わたしがオンラインで
どういうことをやっているかは伝えていたけど。
それを通してどんなことを感じたか、
何を考えて、何に悩んで、どんな葛藤があるか…
みたいなことは、話したことはありませんでした。
それは、
「わたしがこの活動(オンラインかつ女の子同士のこと)のことは、一番わかってる」
っていう、変なプライドみたいなのもあったし、
「どうせ言ってもわかんないだろう」みたいな諦めとか
どこかで「それってかなが悪いんじゃない？」みたいなダメ出しされるかも…っていう怖さも若干あった。
旦那さんが仕事で独り立ちするよりも前から、
わたしは自分の腕でお金を頂いていたし
(いわゆるちゃんかな業)、
ちょっと先輩風吹かしてたというか、
意地みたいなものもあったのかな。
家の中でもカッコつけてたのよね。
それはそれは偉そうだったと思う。
いま思い返すと。笑
じゃあなんで今こんな関係かというと、
それはわたしがここ数ヶ月めちゃくちゃ落ち込んでて
何にも出来なくなっちゃったから。
お仕事を通してイキイキすることもなくなったし
もちろん収入もゼロ、
家計は旦那さんが全面的に担ってくれて、
わたし、本当に「生きてるだけ」になってたのね。
(生きてゲームしてるだけの人間って感じ…)
それでも、文句も言わず毎日お仕事行って、
大人二人養えるだけしっかり稼いできてくれて、
家事もやってくれて、
お休みの日はお出かけしてくれて、
わたしが好きなゲーム一緒にやってくれたりして。
わたしに対して、
働きなよ、なんてせっついたりしてこなかった。
いつまで休むの？とも言われなかった。
ずっと変わらずにそばにいてくれて。
それまでは、
「旦那さんだってすごいけど、
わたしだって頑張ってるもん」
みたいな気持ちがあって、
なぜかずっと戦ってたんだと思う。
だから、尊敬するほどには相手に降参できないというか。
男女という以前に、
「社会人として、大人として負けたくない！」
みたいな気持ちがあった。
わたしの方がしっかりしてるもん！ちゃんとしてるもん！的な…
(「しっかりしてるわたし」「ちゃんとしてるわたし」でこれまでなんとか生きてきたし、それで褒められてきたからね…)
でも、自分がどうしようもない状態になったら、
毎日朝から一生懸命働いて、
夕飯の時間には帰ってきてくれて、
一緒にごはん食べて、
家のあれこれもやって、
嫁の笑顔も守ってる旦那さんのことを、
ウルトラスーパーハイパーすごいなと思えて。
いや、本当すごいよ…。
旦那さん、こんなすごい人だったんだ…って
自分がダメダメになったら、
自分がダメダメなことを受け入れたら、
やっと変な意地がどこかに行った。
ある時、会話の中で、
これからどうしていく？みたいな話をした時
「かなはもう誰かのお悩み相談乗らないの？」
ってさりげなく聞いてくれて、
自分の心に溜め込んでいたものをブワーッと出したら
やさしく聞いてくれて。
さりげなく、だけど的確なアドバイスもくれた。
(個人でお仕事をしている旦那さんならではのアドバイスだった)
そこから、関係がグッと深みを増したなと思う。
わたしにとっては、公私ともに(って言ったら変だけど)、旦那さんは「心から頼れる人」になった。
今は、旦那さんのこと
すっごく尊敬しているし、信頼している。
こんなかっこいい人と結婚できて幸せだな〜って
毎日思っているし、本人にもたまに言っている。
結婚式終わってから、本当にいろいろあったけど
(主に精神面でね…w)
夫婦の関係は、びっくりするくらいレベルアップしたな〜と感じてる。
結婚式やる前も、仲良いと思っていたし、大好きだったけど、
そんなの比じゃないくらい、
今の方が強くてぶっとい、頑丈な気持ち！
この数ヶ月間しんどかったけど、
でも、これできっと良かった。
周りにいてくれる人たちのことがより大切になったし、
もうカッコつける必要も
意地を張る必要もなくなったから、
めちゃくちゃラクだし生き心地が良い。
新しい章がどんなストーリーになるか、
どんな主人公でありたいのか
いっぱい悩みつつ選んで決めていこうと思います
(肩書きも変えようかな…！？)
はぁ書きたいことが山のように溜まっていく…！
また書きますね！
ちゃんかなでした！