※ ども!はごろも と申します。ブログ主、単行本未読勢です。鬼滅はアニメと、公式ファンブック1~2をネタバレしないようにチラ見した程度の知識です。その程度で語ってしまいますので、もし原作ではちゃんと明記されている事実を知らずに語ってしまっていてもご容赦ください。🙏

 

 

 

遊郭編、ほんと大好きでした。ド派手でしたよ、あの男は。てか最後の大爆発とか、あれ生き残るの無理じゃない?みんな生き残ったけどさ。(宇髄天元が戦った鬼が、この堕姫・妓夫太郎の兄妹で良かったな、とさえ思えてくるのが鬼滅のストーリー性のすごいところ…)

 

 

 

さて、遊郭編を無事 観終わったわたくし はごろも は、当初、妙な感情に戸惑うことになったのです。

不思議な感情です。

 

堕姫・妓夫太郎との激闘が繰り広げられる中、わたしは「絶対に死なないで~!」とヒヤヒヤしていたんです。私的には、かまぼこ隊はぶっちゃけ心配してなくて。「だって死なないでしょっ、彼らは 指差し」と。汗笑) 物語、終わっちまうからな。(悲しい大人目線)

 

 

一方、柱はどうだ。死ぬのよ、やめてよ、死なないで欲しいのよ。もうあの悲しみ(無限列車)はイヤなのよ。

そんな感じで、視聴者は鬼を倒しきるまで気が抜けないのでありますが、今回上弦の陸を倒した彼らたち。

今回メインとなった柱、宇髄天元も重傷を負いながらも、無事生き残ることができた。

 

 

良かった~~~~~!!!!!!!!!!!!!どうなることかと思った!!!!!! 堕姫・妓夫太郎、メッチャ強かったんですけどぉおおおおおおぉおおぉおぉぉぉぉぉぉ⁇!!!!!!!!(上限の陸は弱いと言われているのについてこれまた別記事に書く)

 

 

と、まぁ安堵したわたくしなのですが。

確かに、一件落着して、安堵した。左手と左目を失ってしまったが、宇髄は、炭治郎たちとともに、上弦の鬼に打ち勝ったのだ。めでたいめでたい。

 

な、はずなのに、わたしは妙なモヤモヤとした感情が芽生えていることを、隠せなかった。

 

 

 

 

 

なんだろう、、、この気持ち。。。

 

 

 

 

 

 

そう、たしかに私は、けっして宇髄には死んで欲しくはなかった。が、人間不思議なもので、生き残ったら生き残ったで、「あれ…?」となるものである。(お前だけでは)

私は、なぜか手放しで「良かったー!天元様は生き残ったー!良かった良かった!」と、思えなかったんですね。最推しに対して、あるまじき感情です。

 

 

 

なぜ、そんな感情になってしまったのか。この気持ちを整理せずにはいられなかった。心の中が、ずーーーーーーーーーーっとモヤモヤし過ぎて。(本当に何日間も、唸ってたのよ)

 

 

で、頑張ってアホウな頭でまとめてみようと、以下に絞ってみた。

 

①柱引退宣言(伊黒さんも言ってたけど、まだ戦えるのでは?という期待)

②煉獄杏寿郎との対比

 

 

 

さっそく、モヤモヤを抱えながらこのモヤモヤを

まず①から言語化を試みたい。

 

 

 

「お館様も許して下さるだろう」と言って、この遊郭編で第一線から退くこととなった宇髄天元。たしかに、片手、片目を失った体では鬼舞辻無惨の首を取りに行くのは、無理かなぁと思う。だがしかし、毒に冒されつつ片腕になってからの妓夫太郎との戦闘は「互角だ!」と炭治郎も言っていた。そう、凡人である私みたいな視聴者は、「まだまだ戦えるやんけ!強いやん、あんた!」と、思ってしまうんですね。上弦の伍とかだったら、イケる!みたいな。笑

引退宣言を聞いた伊黒さんも、「俺は許さない」と言ってるし。

 

 

でも、彼は引退した。柱をやめた。

 

 

 

 

なにか心がゴロっとする。なぜだろう。

 

 

 

…そう、やっぱり宇髄天元には、戦って欲しいんですよね。だって戦ってる姿が、一番ド派手で、最高にカッコ良かったから。最推しのヲタクから見た、贔屓目だっていい。

 

 

そこまで考えてみて、じゃあ離脱するのがイケないのか、と言ったら、そうではない。他の柱たちのようには、もう、戦えないのだろう。そう分かっていても、複雑な感情を抱えてしまうのはヲタクの勝手な “ 期待 ” なんですよね。

 

 

 

そしてその期待は、無自覚にも心の奥底に巣くっていたようで、『死んで欲しくない』と思う反面、『命を張って戦い抜いて欲しい』みたいなヒーローに対する勝手な期待、美化する眼差しを、私は無自覚に柱に対して向けるようになっていた、ということのようなのです。

あんだけ死なないで欲しいと、思っていたにも関わらず。。。

 

 

 

命をかけて戦い抜く。自分を犠牲にして戦い抜く。そんな夢を描いてしまう、いつの間にか描いてしまっていたようで、これは特に日本人特有の美意識、美化かなぁと思えた。「自己を犠牲にする。それを、美しいと思う」のように。

 

 

 

けれども、以前のようには戦えないのであれば、引退との決断になるのであろう。そりゃそうだ。死闘の末、散っていくのが「美しい」とされても、生き残る展開があることは、少しもおかしくはない。そう、この物語の中でその道を呈したのが、宇髄天元だったのだ。頭では、分かっている。

 

 

 

だけどさ、『宇髄天元 スペース』で検索かけるときに、候補で『ずるい』って出て来ないで欲しい。知恵袋で『宇髄天元は、早々に離脱してズルくないですか?』って質問しないで欲しい。やめて。ヤメロォ(さねみ風)

 

 

 

 

そう、わたしは悔しいんです!!!!!!!!!

 

 

なんか悔しい。宇髄天元は、強くて、カッコ良くて、上弦を倒して、よくやったもの。

 

 

 

 

でも、まだ心がゴロゴロモヤモヤする。

伊黒さんが言っていた。「死ぬまで戦え」と。

 

 

この胸のゴロゴロを解き明かすには『②煉獄杏寿郎との対比』に続くしかない。そして、自分で解き明かせるのかも、分かりません。この胸のゴロゴロ、モヤモヤを晴らすことができるのか…。それくらい、深いんです。私にとっては、この遊郭編が。そして無限列車編からの、この流れが。

煉獄杏寿郎と宇髄天元の二人の柱が、私の心に引っかかって引っかかって、仕方がないんです。(むさ苦しい)

 

 

 

 

ヲタク全開で、また書きますうさぎのぬいぐるみスター

 

画像アニプレックス様よりお借りしました。