※ ども!はごろも と申します。ブログ主、単行本未読勢です。鬼滅はアニメと、公式ファンブック1~2をネタバレしないようにチラ見した程度の知識です。その程度で語ってしまいますので、もし原作ではちゃんと明記されている事実を知らずに語ってしまっていてもご容赦ください。🙏
もう何度も観ている遊郭編ですが
もう何度でも観たくなるのが遊郭編です。
前回の記事で、この鬼滅を観た感想を吐き出したので
多少スッキリした はごろも ですが、
天元様について まだまだ書きたいことはあるものの
これ以上書くと頭がオカシクなりそうなので(手遅れ説)
ここで一旦、ただただ遊郭編を楽しんで観て、その感想をただただ書きなぐっていく記事にしたいと思います!
レッツエンジョイ!!
~~~~~ 宇髄天元を中心とした感想です ~~~~~
しかし遊郭編の冒頭は
無限列車の煉獄さんの死闘シーンダイジェスト版で始まるので、
いったん引っ込んでた涙出るから、ヤメテ、、、、、
無限城で「狛治…」と許した猗窩座、やっぱり許さないよ、あたしゃあぁ。(ギリリ)
ここで伊之助がギャン泣きしているのですが、
あの伊之助にギャン泣きされるのは辛いですね。いつも前を見て強気な伊之助が…、うん、悔しかったんだろうね、
*
そのあと養子となり少年に成りすましている無惨が、猗窩座に「例のものは(青いヒガンバナ)見つかったのか」「たかが柱。それを始末したからってなんだと言うのだ。~~ わたしの望みは鬼殺隊のせん滅 ~~」のシーンがあるのだけど、
もうさそれ聞いて、
『だったらあんたひとりでやればええやん!』って思うのは私だけでしょうか…。。。
青いヒガンバナぁ?
じぶんで見つけなよ!である。
だって他の上弦って、「 昼間も外に出たいやい!」ってなってる鬼、そもそもいるの?いた? それなりに夜のみの生活でやり繰りしてるんじゃない?何百年も。
夜に人間襲ってるわけだし、「昼間ノガ人間ヲ入れ食いデキル…太陽を克服シタイ…」ってなってたりするのだろうか…?黒牛牟も?
それとも上弦全員、最強になりたいのにじぶんに弱点があることを恐れ、それ自体を許せず、みんな「青いヒガンバナさえあればぁぁぁぁぁ」ってなってるのだろうか?黒牛牟も?
妓夫太郎とか、そもそも普段、妹の背中に入ってるんだし、「別にこのままでいいです」とかじゃ無いんかな。半天狗とか、昼間も怯えてて、そもそもそんなに活動的に出て来なさそうだし…。だから無惨よ、あーたひとりで頑張って見つけなよ、である。
鬼殺隊のせん滅に関しても、そもそもあなたひとりでどうにか出来そうですが、これは物語として成立しないのでアカンのやろうけど。汗
*
さて、そのあとの蝶屋敷でのシーン、善逸のセリフで
「煉獄さんみたいな鍛え抜かれた人でさえ、死んじゃったんだからな。~~~ どんな強そうな人だって、苦しいことや悲しいことがあるんだよな。だけど、ずーっとうずくまってたって仕方ないから、傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる。煉獄さんも、きっとそういう人だったはず。そういう音の人だった。ちょっと風変わりだったけど、強くて優しい音だった」
ってトコおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
これ、すごく気になるんです。何が気になるかって、
じゃあ宇髄天元はどうなのか?ってことです!!!!!!
煉獄さんは、えぇ、そういう人でしょうとも!!!!!!!!!!!
私の耳が特殊な音を聴くことができなくても、えぇ、そういう人でしょうとも!!!!!!!
だから こちとら尊敬してるんじゃぃ!!!!!!!!!!
で、じゃあ善逸が聞こえていたであろう天元様の音は、どうだったのか…。この描写プリーズすぎるんよ。え?あった?ワシの見落としじゃないよね?
善逸は「俺はあんたと口利きかないんで…」と、宇髄の男前っぷりに怒っていたシーンはよく覚えているけど…
…知りたい……善逸からしてみて、どんな音だったのか…
これさ、天元が柱を引退したあとに、こんなふうに「宇髄さん、引退しちゃったけど、〇〇な音がする人だった…」って、しんみりして欲しいんだよなぁぁああぁぁぁぁああ。
ちょびっとでいいのよ、6秒間くらい、挟めませんでしたかねぇ?それで浮かばれるんですよ、成仏できるんですよ、宇髄最推しの民は。(他の天元推しを狂気に巻き込む)
ま、この後の、炭治郎から見て宇髄天元が煉獄さんの姿と重なるシーンや、
大正コソコソ話しでは「この人からは、責任感の強い匂いがする。信頼できる人だ」や、柱稽古編での「柱になれるような人はみんな、心の奥底は優しいんだ」といった炭治郎のセリフがあることで、ワイは胸を撫でおろしたけどな。そのシーンのおかげで、あの冒頭での「俺は神だ!お前らはゴミだ!」の印象だけで終わってなくて、ホッ。
*
で、このあとの炭治郎が煉獄さんの最期の言葉を伝えるべく、生家に行くシーン。
ここは本当に、なんど見ても辛くなる。
槇寿郎、なんやかんやなんやかんやの理由がいくらあろうが、杏寿郎をそんなに悪く言うなんて許さんぞ。
どんなワケがあっても、やさぐれ過ぎひん?
千寿郎が可哀そうすぎる。
そこで炭治郎の、
「いい加減にしろ!このひとでなし!」
「くぉの!クソジジィィィ!!!」
かーらーのー 頭突き。
うん、ありがとう!炭治郎!
謝んなくていいんだよ、炭治郎。
はーぁ、スッキリしたぁーーーーーーってなった![]()
そして
なんだかんだで蝶屋敷での天元様のお出ましとなるんですが、
ここ繰り返し観ていくと、どんどんと面白さ増すんですよねっ(盲目になってるからではっ)
人さらいと言われ、
変態!変態!と言われ、
お前を柱とは認めない!! と言われている天元様。。。
爆![]()
!!!!
すごい言われよう www
これ実弥ちゃんなら、「テメェ…、〇すぞぉ」って展開になるわ。笑
でも天元様だと、ちょっとポップな展開になるのだよね!(ポップとは)
でも
さすがに、なほちゃんを屋根の上から投げ捨てるのは、炭治郎に「このヒトデナシぃ!!!」と言われても仕方がないし、アオイちゃんに「役に立ちそうもねぇが、こんなのでも一応隊員だしな」などと、言動も好き放題でありデリカシーが全くない。それは否めない。天元沼に落ちる前の、初回視聴のときには私ももれなく「柱とは…」と思っていたからな。
でもまあ、アオイ、なほ、きよ、すみ。宇髄は元忍びの家系で明日は我が身の中で生き延びたそれはもう厳しい環境だったから、任務に四の五の言うことさえ自分にも許して無くて、それに宇髄は嫁が大切なんで、許してやってくれ。(誰の立ち位置)
しかしながら、この目のどアップが好き。
で、ここからがちょっと、否かなりオマヌケ過ぎて、天元様のキャラ炸裂で、なんか力が抜けて観られるんですよね。あの煉獄さんの悲しみを、ちょっと脇に置いて。少しだけ、脇に置けて。
で、例の「俺は神だ!」のシーンへ続く。天元様がバカっぽくて好き。(盲目2)
なにこのくるくる回るポージング
いつ考えたの?
練習しただろ?![]()
なんで「お前らはゴミだ!」なんてヒドイこと言うのオカシイやろwww
でもちゃんと、かまぼこ隊に言い返されギャイギャイできる所が、いいんですよな。
これが伊黒さんとかだったら、このテンポにはならんだろうからな。いや、伊黒さんもいいのだけど、この無限列車からの流れは、やっぱり天元様にド派手に かまぼこ達とギャイギャイしてもらって、助かったんですわ。
そして毎回Aimerのオープニング、『 残響散歌 』はスキップしない。ちゃんと毎回、観る。あの花火の映像、好きだなぁ。遊郭編にバチクソ合ってる
エンディングの『 朝が来る 』も好き![]()
他の編は、1回だけOP・EP観たら飛ばしたけどな。どの編のOP、EDも、もちろん好きだけど!
*
それにしても、伊之助が天元様に向かって「おっさん!」って呼ぶの、慣れないんだけど。笑
おっさんなの?大正だとなにアレか、23歳はおっさんなのか。。。大正め!!!!!!
そして第6話。伊之助が “ミミズ帯 ” の居場所を突き止めた地下の『 食料貯蔵庫 』。
上弦の陸である堕姫の帯に幾人もの女性が取り込まれており、それを善逸、そして合流した宇髄が救出するシーン。
目にも止まらぬ早業で帯を切り裂き、女性らを無事助け出す。
で、そこで宇髄は嫁3人とも無事だったことをようやく確認できたのだった。
そのあと、『鬼の本体(堕姫)』の場所へ向かうんだけど、その地下から飛び出してくるんですよ、宇髄が伊之助と善逸を先に放り上げてからの地上で二人をキャッチ。
そこからの宇髄のセリフ。
「野郎ども、追うぞ!付いてこい!」
「さっさとしろ!」
「どけどけぇい!宇髄様のお通りだぁ!あっはっはっはっはっは!」
と、屋根の上を爆速で走るのですが、これ初回視聴のときは何も思わなかったのですが、何度も観るうちに、
「これ、天元様、ちょっとテンション上がってるよね…?笑」っていう風に見えるんですが。私だけ?
これさ、嫁3人とも無事に生きてたのが分かって、嬉しかったんじゃない?ちょっとホッとしたんだよね?天元?
そうにしか見えないて。(笑
まあこれから待ち構えているのが、上弦の鬼かも…という予測の中、戦闘へ向かうのだから、ただでさえアドレナリンどばどばでテンション上がるだろうけれど、このシーン、観れば観るほど、「天元ちょっとテンション高なっとらん?」って見えるんですよ、ウズテン推しには。(全ウズテン巻き込み)
そう感じちゃうとさ、「そうだよねー、心配だったよねー、あの宇髄天元だから今まで顔には出さなかったけどさー、良かったよねー、3人の無事が確認できてさー。これで心置きなく鬼と戦えるよねー」(可愛いヤツめ天元!!)
ってなること請け合いなので、「え?そのシーン、そんなだった?」と思う人は、ぜひとももう一度、そのシーンを御覧いただければと思います。(キリッ)
*
さて、いよいよ上弦の陸、堕姫と宇髄が接触する。
このとき、かつてないほどの鬼化が進んでしまい
狂暴化する禰豆子を必死に羽交い絞めで押さえつける炭治郎。
もう目の前には堕姫が、今まさに攻撃を仕掛けてくる体勢で大ピンチの炭治郎なのだが、そこへ現れるのが我ら宇髄天元であり。えぇ。目にも止まらぬ速さで現れます。(カッコイイ)
「柱ね。そっちから来たの。手間が省けた」と堕姫。
「うるせぇな、おまえと話してねぇよ。失せろ。おまえ上弦の鬼じゃねぇだろ。弱すぎなんだよ」と返す天元。
ポロッ(堕姫の首が落ちる音)
…
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―!!!!!!!!!!!カッコイィイィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
炭治郎もいつ切ったのかと驚くほどの早業。もう、もう、もう。(どした)
このあと炭治郎の子守歌により禰豆子が眠りに落ちて大人しくなり、そしてここから、不穏な空気の始まりです。
首を切ったのに、死なない堕姫。それどころか、ぎゃんぎゃんと泣きわめき、体が消滅していく気配は、ない。宇髄の表情が、違和感を覚えて状況を把握しようとする顔に切り替わる。
あー、もうお願い。出て来ないで妓夫太郎。私、ここのシーン、何回観ても、ハラハラドキドキしちゃうんです。あの妓夫太郎との戦いが、ここから始まっちまうわけであって。
でもこのシーン、ハラハラの半面、宇髄がカッコイイんです。(どうしても、そこ)
何か裏があると察し始めた表情の宇髄の予感通りに、堕姫が「おにいちゃぁーん!!!!」と泣きわめいた次の瞬間、堕姫の背中から這い出る物体が。。。。
アニメ初心者の私的には、そういったボス的存在の登場って、だいたい他の登場人物はちょっと震えるような驚愕している描写を挟んで『ドーン』とボスの全貌が明らかに、、、そしてCMへ、みたいな展開かと思っちゃうんだけど、(それ昭和のヤツ?)
ここで宇髄は咄嗟に切りに行くんですね、間髪入れずに。見事な動き、判断です。(誰言う)
しかもここで両刀を振りかざして切りにかかる天元の顔が激しくカッコイイので、ぜひ遊郭編を再度、拝みに行っていただければと思います。
いよいよ、妓夫太郎との決戦の火ぶたが切られ、
妓夫太郎は、ついにその醜い姿を現します。(妓夫太郎ゴメン)
このシーン、怖いんですよね。背後に柱である宇髄の存在がありながら、妓夫太郎は、首を切られて火傷をしている妹の堕姫をなだめている。悠長に。それを目に映している宇髄の表情も、緊迫感が生じ始めているのが見て取れる。あの、いつも豪快で余裕だった、宇髄の顔に、だ。
(このくだり、10畳くらいの和室でのやり取りだから、余計ハラハラしちゃう。狭すぎなんだがっっっ手ぇ伸ばしたら互いに届くで)
いつも妓夫太郎がなんて言っているのか聞き取れなかったんですが、これ「飛び血鎌」って言ってるのね。そのまんまだけど、恐ろしい血鬼術なんですわな。その後、宇髄はこの『飛び血鎌』によって毒に犯され始めます。のちのち、「この毒さえなければ、天元様はもっと戦えたのではぁーーー?!」と、全視聴者は悶絶するはめになるのですが、(決めつけ得意)
この妓夫太郎との戦いは、毒に耐性のある元忍びの宇髄天元という柱で良かった、という解釈に繋がります。ほんま、毒の攻撃だけは、無しにしてくれぇ。しのぶちゃんのみOKにしてくれぇぇぇぇ。
*
そしてここから、激熱の第8話へ入る。
8話の冒頭。妬みを露わにする妓夫太郎の「お前は生まれた時から特別なやつだったんだろうなぁ」という発言からの天元のセリフ。
「俺が選ばれてる?」と続くこのシーンに関しては、沼落ちしたこちらの記事に書いたが、何度見ても、何度も沼に落ちますね。何個あんの?沼って。
そして問題(?)のシーン。「俺は煉獄のようには、できねぇ」で日本中が沸きましたが、これはもう書ききれないので後日、別記事に分けたいと思います。(そんなに?)
さて、ここで宇髄の惨憺たる過去の回想シーンが入るのですが、そこから御館様との1シーンが流れ、そこで御館様にかけられた声によって、宇髄が忠誠を誓ったのであろうことが伺える。
ただ、これちょっと怖いセリフに聞こえたのって、私だけかな。
「辛いね、天元。君の選んだ道は。自分を形成する幼少期に植えこまれた価値観を否定しながら、戦いの場に、身を置き続けるのは苦しいことだ。様々な矛盾や葛藤を抱えながら、君は、君たちは、それでも前を向き、戦ってくれるんだね。人の命を守る為に。ありがとう。君は素晴らしい子だ」という、
『有無を言わさない感』かーんかーんかーんかーん
いやー、ちょっと戦うか考えますわ、みたいな隙がない。ぜんぜん、ない。後ろの嫁の須磨 が、やけに震えてるのも気になるしな。
ワイの気のせい?
ま、天元様には断る理由がなかったんだろうが。里から抜け出して来たところで出会い、過去の自分をひっくるめて認めてくれた、自分の気持ちを代弁してくれるような言葉をくれた御館様には、心から救われた感謝と己の尽力を捧げる気持ちを抱いたのだろう。
まあそれに、里を抜け出して来た天元としては、この時点では到底、堅気の道を歩むことを自分に認めることもなく、また、忍び時代に鍛えた己の力の使い道としても、御館様に使える道を行かない理由も無かったのだろうが。。。
*
そこから妓夫太郎に「毒が効いてきてるじゃん」と指摘された宇髄の返し、「絶好調で天丼100杯食えるわ!」からの攻撃なんですが、両刀を振るいながら堕姫を蹴り上げるシーンがある。そこの宇髄の身のこなしに、ぜひご注目いただきたい。片足が天井に向けピーンと真上に伸びるんですが、そのお姿が勇ましく美しくカッコよく、宇髄の身体能力の高さが垣間見れます。一瞬の描写なので、瞬き厳禁なんですわ。スロー再生推奨。(アタオカ発動)
その後も見どころシーン満載で、宇髄は上弦の陸の首を取りに行きます。妓夫太郎の首に振りかざされた刀の先の先端が、なぜか伸びた…と思ったら、両刀のもう片方の持ち手である “ 柄 ” ではなく、切っ先を指で摘まんでるんですね。
もう一度書く。
両刀のもう片方の持ち手である “ 柄 ” ではなく、切っ先を指で摘まんでるんですね。それで首を狙いに行く。
これには妓夫太郎もビックリ。「どうゆう握力してやがる」と。
そうなんです、宇髄はすごいんです。(誇らしげにシャシャリ出るな)
ここから、かまぼこ達の登場で
伊之助が、「俺を忘れちゃいけねぇぜ!」と言うんですが、私、伊之助のこういう所、好きなんですよね!なんか、窮地に追い込まれたとしても希望が持てるっていうか、頼れる存在っていうか。伊之助が猪突猛進してくれてるうちは、なんか大丈夫!みたいに思えて。
さて、ここで炭治郎は宇髄が毒にやられていることを知るのですが、
そこから「余裕で勝つわ!!ボケサコがぁ!毒が回ってるくらいの足枷あって、とんとんなんだよ!」とハッタリをかます宇髄の威勢の良さ、好き。(盲目3)
「こいつらは3人とも俺の優秀な継ぐ子だ!逃げねぇ根性がある。手足が千切れても喰らいつくぜ!そしてテメェらの倒し方は俺がすでに看破した!」のところで、炭治郎はそんな宇髄の姿に煉獄さんの姿を重ね見るんですね。
名シーンです。胸アツで。個人的に、炭治郎に「柱と認めない」と言われてたのが、やっと認めてくれたね?炭治郎?だし、![]()
強敵と戦う姿、姿勢、対戦にあたる分析、柱として鬼と対峙するとはどういうことなのか、その覚悟、などを炭治郎なりに感じとったのであろうことが分かるシーン。そうだよ、柱カッコイイよね。柱、最高なんだよ。
そこから、4人は統制は取れていないものの、堕姫と妓夫太郎を手分けして立ち向かうことに。これ、よく『上弦の陸は弱い部類』と言われているけれど、個人的に戦闘シーンを観てて、単純に、敵が分裂して数が多くなると やっかい、と思う。前後左右から猛攻がスゴイ。刀鍛冶の里編の半天狗の時は、マジ分裂勘弁、思たわ。
妓夫太郎と戦っているのに、天井から堕姫の帯が、固い雨の様に降り注いで来る。そして旋回してくる“ 飛び血鎌 ”。えっ、いや、もう、これどうやって戦えばいいの…帯を避けるので精一杯でしょ。。。
この遊郭編での宇髄の激戦は、個人的には「さすが柱」であったが、ネット上で視聴者が考察する『柱の強さランキング』での宇髄が下位層であることや、『上弦の陸に苦戦して弱い』などの評価が目立つことに、私としては歯がゆくも思っている。宇髄の戦いっぷりから見るその“強さ”は、妓夫太郎を追い込むほどの力はあったと思う。あの譜面が完成したあとの動き、視聴者を惚れさす気だったよね。(見方)
ただ、ただ確かに数回、炭治郎に宇髄が “かばわれる” シーンがあるんですね。ここ、かなり視聴者の印象に残ります。もちろん炭治郎も、危機的状況では宇髄に “ かばわれ ” ます。
だがしかし、もし宇髄のピンチに炭治郎がかばうことがなければ、早い段階で柱 死んでた or 早々とかなりの重症を負っていたのか…と想像できることで、この妓夫太郎との対戦は、宇髄の力のみでは到底勝つことは無理だったのだ、ということが分かってしまう。
マジで柱が全員せーので終結して上限ひとりずつ倒してほしい。w
それを知人言ったら「それじゃぁ何も感動が生まれない…」と正論でサクッと制されました。ですな!!!
煉獄さんの、あの “ 他の者には指一本も触れさせない ” という姿勢から、遊郭編では『かまぼこと4人で必死に戦ってようやっと』感が否めな過ぎるのは確かである。
まあそれ位、妓夫太郎が強かった、と私は思っているし、無限列車の戦いから、4カ月が経ったこの遊郭での戦闘では、その間 “ 悔しさをバネ ” に、気合の入った鍛錬をしていたかまぼこ達の戦い方の成長は、随分と様になっていたのは容易に見て取れる。『鬼殺隊として、柱と共に戦う』という確固たる姿勢が、そこにはあった。
しかし、この『宇髄、柱の中で弱い判定』されている件では、確かに体得している“技の数”が、圧倒的に少ない宇髄。なんで、どーして?と私も思ったもんよ。なぜ3つ。なぜ3つなんだ。さすがに寂しいと感じたよ。炭治郎が最終的に体得した技が22型あって、「…参りました…」言うたけどな、ワシ。
それにしても伊之助でさえ体得した技10型もあって、しかも我流ですよ……この人最強説でええんでない?
『妓夫太郎上弦の中で弱い鬼』の件に関しては、「陸でも、えらい充分強かったやん!」と、今は納得いかなくても、そのうち黒牛牟の戦いを観たら、「あ、妓夫太郎弱かったっす!」って思うかもしれんw が、それでもかなり見どころしかない激しい戦闘シーンだったと言えよう。宇髄の名誉のためにも、そう言い切るわ、ワシ。
*
話しを戻し、上弦の猛攻がつづく。息出来ねぇ。
しかしながら無限列車のときも思ったけれど、途中、柱、ぜんぜん出て来ないなってなるよな。煉獄さんも長らく眠ってたし。今回も、堕姫を追い込む かまぼこ達の活躍と、気づいたら腕が千切れた宇髄が倒れているシーンから、炭治郎がひとり、歯を食いしばって持ちこたえつつ、炭治郎の潜在意識から目覚める強さの片りんを見せながら戦う場面が続くのであり。そりゃそうだ。だって主人公だもんね、彼が。そして底力を振り絞る善逸、伊之助の最後の最後の踏ん張りに、視聴者はまさに固唾を飲んで見守るしかなかった。
いよいよ戦いも真の終盤にさしかかり、炭治郎に最大の危機が迫る。妓夫太郎の魔の手が、すぐ目の前に……。
で!ここはもう、彼の出番ですよ。宇髄天元の出番です。そう、死んでなかった!だよね、ひん死状態からの柱のすごさ、スゴイもの。
ここはもう、柱しか居ない、うん。こっから、本当に好きなシーンなんです。
炭治郎と妓夫太郎の間に割って入る片腕の天元。その痛ましい姿もよそに、「譜面が完成したぁ!勝ちに行くぞぉ!」と反撃開始です。ほんと、この言い方が勇ましくて、けして負傷を追ってるとは思えない動き、技の展開に、私は何度となくこのシーンを観ました。もちろん、誰もがそうしたように、スロー再生で観ましたよ。片腕になって、刀どうやって回してるん?天才?![]()
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ってなりましたからね!え?スローで観てない?え?なんで?忙しいん?
もお、ド派手な彼ならではの、ド派手な激闘。アニメ初心者は祈る思いだったよ。激闘。ほんと、これぞ宇髄天元の戦う様、これが宇髄天元の戦い方。それが観られて本当に良かった。
ただ、この決着を迎える直前の描かれ方が、ヲタクには心に引っかかるものがあった。それは、結果、宇髄はお膳立ての役回りに留まることになるんですね。宇髄が刀で腹を突き抑え込む妓夫太郎の首を切りに行く炭治郎、そして最後の力を振り絞って堕姫の首を切りに行く善逸、伊之助。
なかなか切れない鬼の首に、目はバキバキで歯を食いしばった血だらけのスゴイ形相の彼らのドアップがコマ割りで映るんですが、そこにさ、宇髄のバキバキの顔も入れて欲しかったんですよ。ヲタクとしては。
もうちょっとで鬼の首が切れる!という所で、善逸→猪之助→炭治郎→善逸→猪之助→炭治郎が「ぐあぁぁぁぁああぁあああぁあああぁあああぁああああぁぁぁぁ!」って刀を振り切ってるんですね。
ここのコマに入っていたら、また残る印象は違っていたと思う。宇髄→善逸→猪之助→炭治郎→宇髄→善逸→猪之助→炭治郎だったら、ぜんぜん違う。
『 “ 宇髄を筆頭 ” に、鬼殺隊として今後活躍する “ 有望な3人がとどめを刺した ” 』…のように見えて、この遊郭編は幕を閉じたかもしれず。
あのサブリミナル効果ばりのインパクトあるコマ割りによって、あくまでこの戦いで活躍したのが、結果を出したのが、上弦を倒したのが、首を切ったのが、彼ら3人である、と、かなり印象に残るんですね。
そう、私はすぐに、忘れてしまうのでした。
この物語は、彼らが、炭治郎が、善逸が、伊之助が活躍する物語である、ということを。
あまりに物語にのめり込みすぎて、それを忘れてしまう。柱の強さを、もっと観たいと、望んでしまうのだ。
宇髄が弱いとされるのも、遊郭編で鬼退治の決定打を打てなかった印象も、全体的に、炭治郎へのサポート役感が最後に残る感じも、終盤での物語の流れからは否めない。
そして、左目と左手を失い、引退へー。
よくやったよ!天元。
引退は寂しいが、めちゃくちゃカッコ良かったし、強かった。
あなたは強かったです。
*
最後、首を切られてからの堕姫と妓夫太郎の物語が始まる。
2人の背景を知ると、「これじゃぁ、鬼になった方がマシだよ、ね」と思えてくる。それじゃあ、鬼になるの分かる…みたいな。
この2人は、『何もなくても、2人でいれば、それだけで良かった2人』なのに。
この際、誰も助けてくれなくても、いい。その代わりにただ、邪魔しないで欲しかった、人間時代のこの2人を。石とか投げて来ないでよ。
堕姫と妓夫太郎が、この遊郭編という物語の奥行を、グンッッと更に押し広げてくれた、とさえ思えてくるのであり。。
この戦いが、上弦の陸、堕姫と妓夫太郎で良かったな!と感じちゃうんですね。ありがとう、堕姫、妓夫太郎。
しかもこれが、宇髄との戦いだったのが、なんとも言えないんですよね。兄弟同士の繋がりが皆無だった宇髄と、2人だけの絆で生きてきた堕姫と妓夫太郎と。けして離れられない、離れることのない2人。
最後のシーンで、この先もずっと2人でいることを決めた堕姫と妓夫太郎の姿に、胸が切なく痛くなります。地獄にも似た風景の中に、彼ら2人の姿が遠くなっていく。でも、2人の気持ちが固まっているという、希望。今度生まれ変わっても、兄妹でいよう、と。
*
文字数が1万文字超えたので、いい加減にこの辺で勘弁してやるか。(なにが?だれに?)
最後の堕姫と妓夫太郎の背景エピソードは、しっかりと作られていて見応えがあり、思わず目頭が熱くなったが、「あれ?天元様の過去エピソードより、詳しくお送りされてない? 尺も、しっかりと」と思った![]()
ま、いいんだけど。
そんなこんなで、一通り、遊郭編の中で特に気になるシーンを掻い摘んで書き記して参りましたが、本当はまだまだ取りこぼしている名場面もあるけれど、ここは一旦この辺で、終わりにしたいと思います
!
これからも、何度も観返す『編』であり、実際何度も観返すであろう。
最高にハラハラドキドキの戦いでした!
宇随天元、カッコ良かったよ!
ほんと上弦との戦い、お疲れ様っしたあぁぁぁ!!!!!![]()
画像 鬼滅の刃 遊郭編 第一話より
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
