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気づきが大事!のブログ

読書やセミナーで学んだこと、気づいたこと、人との会話、出逢いで、事件・ニュースで考えさせられたことなどを書き綴っていきますので、お読みいただければ、とってもうれしいです。

あなたは、自殺を考えたことがありますか?

ボクは小さい頃、いつも死ぬことばかり考えていました。
家庭内がうまくいっていないこともあり、自分なんかいない方がいいのではないかと。
それを察知したのか判りませんが、いつも家にいない父親が「自殺はいちばん卑怯な行為だ」と力説しました。
なんだよ、自分は外をほっつき歩いているばかりしているくせに、とは思いましたが、いまでもその言葉はボクの内に抑止力として働いているのは確かです。

カナダのモントリオールで発行される英字新聞で最大部数を誇るガゼット紙によると、いくつかの研究では、「自殺」1件につき、その陰に200件の「未遂」があり、400件に及ぶ「自殺を考えた」例があったということです。

なんだか、あの有名な「ハインリッヒの法則 (Heinrich's law)」みたいだなと思いました。

これは、労働災害における経験則の一つで、ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒ(Herbert William Heinrich)が、ある工場で発生した労働災害5000件余を統計学的に調べ、計算して導かれた法則です。
「災害」について現れた数値は「1:29:300」だったそうです。
その内訳として、「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる、いうものです。
「ハインリッヒの(災害)三角形(トライアングル)(定理)」または「(傷害)四角錐(ピラミッド)」とも呼ばれています。

韓国の船舶事故に対しての行政の対応を報道で知らされると、とんでもない数の事故が背後にあるのではと疑いたくなりますね。

自殺の話に戻します。

日本では、男女別の自殺者数の構成比の推移をみると、自殺者数が急増した平成10年には、男性の占める割合が初めて7割を超えて70.0%(以前は60~65%)となり、以後、22年の70.3%まで男性が7割を超える状態が続いています。今後も増加傾向と予想されているようです。
それにしても、圧倒的に男性です。

それで、以前に読んだ本の記事を思い出し、読み返してみました。
その本は、「大丈夫、なんとかなるさ (頭と心の整理術)」(近藤勝重著)というもので、その中に、歌手の加藤登紀子さんのインタビューが紹介されています。以下引用

「『ご飯をつくって食べる、あるいは洗濯して、また汚しては洗濯するといった、プラスマイナスゼロの家事の積み重ねが女性の強みになっている』、と日々の営みの大切さを強調していた。
一方、男については進歩したり、ふやしたりしていくことに価値を置いてきたせいで、定年になって白紙に戻されたりすると弱い」

ボクなんか、常に前進前進、プラスプラスと日々思っているせいか、なんにもなかった日は、不安になり、日光猿軍団(いまはもうなくなりましたね)のように反省して落ち込んだりします。
中学生の頃だったか、坂本龍馬は「死ぬときも前のめりで死にたい」と言ったというその言葉に感動し、男たる者、そうでありたいと願ったものです。

やはり男は、家族への責任感、父親としての面子、自分へのふがいなさ、会社や地位、肩書きに基づいた人脈が剥奪されての疎外感などで、自殺へと追いやられるのか(逃げ込む?)のかもしれませんね。
そういえば、圧倒的に男性の方がストレスに弱いと聞いたことがありました。

で、“強くあらねば”、と考えてしまうこと自体が、ダメな思考回路なんでしょうね。
どう思います?

今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も御機嫌よう。

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韓国の痛ましい船舶事故が連日報道されています。

こんな事件が起こると、いつも思うのは、救助されて生き残る人と、無念ながら逝ってしまわれる人の、その境目は、いったい何なんでしょうね。
単なる偶然なのでしょうか?

宗教心が厚い人だから、親孝行や人徳を積んでいるから、いつもおりこうさんにしていたから、などの理由で助けられたのなら、良かったよかったと納得できます。
逆に、不徳、悪人が救助されなくても自業自得とばかり、人は気にも留めないでしょう。

なのに、今回は、乗客を見捨てた乗組員は生き残り、これから楽しみな人生が待っているはずの高校生は死亡、あるいは絶望的な行方不明のままです。
なんという不条理でしょうか。

アメリカのマーケティングの巨人であるダン・ケネディのオーディオブック(音声ファイル)を聴いてショックを受けた箇所が有りました。
それは、「例え、あなたが信心深くても、多額の寄付をしていても、ボランティで貢献していても、飛行機墜落の際、あなただけが座席ごと空中に放り出されて助かるというチャンスは、ほぼありえないということを覚えておいた方が良いでしょう」というくだりです。

宗教心が多少あるボクとしては、まあ、そうかも知れないけれど、でも、何だか納得できないし、何とかしたってよ、とも思いしました。

何の救いもあれへんやないの!

親父が余命いくばくもないと知ったとき、少しでも延命できればと、ボクは宗教に頼り、
家系は禅宗の「曹洞宗」であるにもかかわらず、修験者のお経を唱え、真言密教の護摩焚に参加し、滝に打たれる修行もしました。

が、そのかいもなく、医者の宣告よりも早く逝ってしまった事実はあります。
確かに、ダン・ケネディの言う通りです。

苫米地英人博士も、「神は存在しないことは、既に科学で証明されている」と著作で述べていますし、「般若心経」に矛盾があるともいっています。

とは言っても、人は弱い存在です。
ボクはもっともっと弱ちーちっぽけな生き物なので、
頼る何か、信ずる何かは必要なのですが、あなたはどうですか?

このことを、もっと話したいのですが、次回にします。

今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も御機嫌よう。


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近しい人が逝きました。

涙が止まりません。

家族に知られないように、トイレで声をかみ殺して嗚咽しました。
故人のことを思うと、ただただ無念で、残念でなりません。
ボクの年代になると、先輩たちの旅立ちを見送ることが多くなります。
なんであの人が、、、ろくでもないヤツがのうのうと生きているのに、、、、。
畜生っ!!!、地獄言葉をあえて吐きつつ、不遜ながら思うことがあり、我ながら反省はするももの、行き場のない口惜しさがブーメランのように返ってきて、、とても辛いです。

自戒を込めて、大津医師の著書を改めて手に取りました。

1000人以上の死を見届けてきた緩和医療医・大津秀一医師は、死が近づいたとき、多くの人が後悔の念を持つと言います。

最近、エンティングノートの書き方などが雑誌で紹介されて流行になっていますが、
病床で、人は何を思い、何に後悔するのでしょうか。
「死ぬときに後悔すること25」は、終活について考えるうえで、大変参考になる書籍です。

今となっては、膝が崩れ落ちてしまうほど痛感する金言に、残りの人生、しっかりと受け止めたいと思います。

(以下、25の見出しと解説です)


1.自分の体を大切にしなかったこと


働き盛りでガンになり、もっと自分を大事にすればよかったと言う方が圧倒的に多いそうです。病気になってからお金をかけるより、かかる前に検査などにお金をかけたほうが良いですね、とは大津医師のお言葉です。

2.遺産をどうするか決めなかったこと

大津医師の治療中、末期がんのその患者は、携帯電話などで病床で保険などの受取人の変更手続きをなどを行っていたそうです。
「今病院だから、そっちに行けないんだよ」
その言葉の矛先は家族でもあり、保険の企業でもあった訳です。

大津医師は、治療の中で、患者の余命が明らかになってから家族の中が悪くなった姿も見てきたといいます。
終末医療では強い薬を使うことも多く、その場合、遺産相続などの裁判などで、その期間の本人の意思が十分に反映されないことも多く、できれば事前にそのことについて話し合って欲しいとの事です。

3.夢を叶えられなかったこと

多くの方がする後悔は、「夢を叶える為に尽力を尽くせなかった」という事に後悔をする方が多いようです
ピアニストを夢見た女性は、病床の床でもそれを最後まで諦めず、遂に大津の病棟の患者を前に、最初で最後の小さな演奏会を開きました。その姿に大津さんは大変感動し、その最後はとても安らかなものであったといいます。

4.故郷に帰らなかったこと

死期が迫ると人は過去を振り返る事が多いのですが、終末期は体力が著しく低下しており、外出すら困難なのが現状です。

以上が多くの方が真っ先に後悔することです。さて次は、終末治療などの中、しておけばよかったと後悔する事・11項目です

5.行きたい場所に旅行しなかったこと

海外に旅行するにしても、医療用の麻薬であれ、許可証が必要ですし、終末期は体力が低下しています。渡航先で使用する薬の許可願いの他、病状が悪化する場 合に関しての航空会社や旅行会社などへの詳細な説明や書類の提出の他、医師が患者の容態的に旅行を許可できない事も多いのです。
病床にあると、健康体では簡単に出来た旅行も簡単には出来なくなるのです。「旅行に行くのに、こんな書類が必要なのか・・・」と嘆かれる方が圧倒的に多いそうです。

6.美味しいものを食べなかったこと

終末期になると、まず食欲が落ち、最悪、味覚がなくなることもあるそうです。
ある末期がんの患者が、人生の最後に名店の寿司を病院に届けてもらい口にしました。しかし、寿司を食べてもまったく味がしなかったそうです。
今まで美味しいと思ったものがまったく味がしなくなり、食欲や身体能力の低下による味覚の変化により、味付けがまったく同じなのに、違う味覚に感じてしまうことも多く、その事を嘆かれる人も多いそうです。

7.趣味に時間を割かなかったこと

これは働いている方に多い事象らしく、病気で仕事を奪われた時、大きな挫折感を味わうそうです。
ただ、これは両極端で、元から趣味がある方は、終末期においてもその趣味のおかげで充実した日々を過ごしているんだとか。

8.会いたい人に会わなかった事

これは最も多い後悔のひとつだそうです。
上にもありますが、終末医療時は外出も中々できないという事もあるのですが、医療の影響で変わってしまった自分の姿を人に見せたくないと、会う事を渋る方が圧倒的に多いのだそうです。

9.自分の葬儀を考えなかったこと

実際に病気が進んでから、この手の手続きは出来ないので、遺産の話と共にやっておくべきことかもしれません。

10.やりたいことをやらなかったこと

人の為に生きることを大事にしすぎて、自分の人生なのに、自分の人生ではなかったような気がする、と後悔された方も多いそうです。
これは子育てなど女性の方に多い後悔なのだとか。

11.人に優しくしなかったこと

末期ガンで入院したその患者は、自らの成功の為に多くの人を犠牲にし、自分の為にしか生きなかった事を病床で悔いました。
彼は自分の余命が僅かと知ってから、病院の方に対し常に感謝し明るく振舞い、一人一人の名を覚え気を使ったといいます。ですがその人はその事すら、「人に 優しくするのは、自分が得をするからだ。人の為ではない」と言っていたそうですが、それは明らかに嘘だったと、大津さんは語ります。

12.心に残る恋愛をしなかったこと

心に残る恋愛は、終末期に大きな支えになる事もあるそうです。
戦争などで終わってしまった大恋愛など、昔の恋愛などの話をする時の人の顔は随分穏やかだといいます。

13.結婚をしなかったこと

独身のまま一生を終える方も多いのだそうです。
この事については、メディアで色々話題になった余命なんちゃらの花嫁なんかが良い例ですが、こちらは女性に多いお話だそうです。

14.子供を生み育てなかったこと

こちらも女性に多いお話だそうです。
80代の生涯独身で過ごした女性の方は、病床でも全てを自分で賄っていました。しかし、病気が進行し、思うように動かなくなった時、車椅子で押される彼女 の前を、孫に車椅子を押されて通る同じ病院の患者の姿を見たとき、「先生、わたしも子供を生んでおけばよかったわね・・・」とポツリと呟いたそうです。

15.子供を結婚させなかったこと

自分のひとつの形を見届けずに死ななければならないことに大きな後悔を感じるといいます。
これは、娘さんを持つ方に多いお話だそうです。
しておかなかった事に対する後悔の他に、「しなければよかったと後悔する事」もあります。こちらは我々にも身につまされる事象が多いです。

16.悪事に手を染めてしまった事

非常に強い後悔の一つです。
罪の報いで病気になったと考える方が多く、その影響で夜にうなされる人も多いのだとか。医師の側も観ていて辛いのですが、こればかりは医師にはなんともならないという悲しい事象です。

17.タバコをやめなかった事

タバコは発ガンなどいろいろなリスクがあるのですが、そのリスクを知っててもすっていたことを、病気になってから後悔することも多いそうです。

18.感情に振り回された一生を過ごしてしまったこと

死と言う大きな物の前で、今まで自分が煩っていた事が、死に比べればなんと些細なものかと後悔する人が多いそうです。
そしてその人の多くは、「こんなくだらないことで争った時間がもったいない」というそうです。具体例で言えば、子供に対して些細なことでカリカリして怒っ たり、子供の教育方針や家庭のことで妻や夫と衝突したり、中には自分が死に至って両親の僅かな遺産相続で揉めた事など、色んな事を思い出し、それを後悔す る人が多いのだとか。

19.自分を一番だと信じて疑わず生きてしまった事

会社経営者の方など、成功した方に多いそうです。
周囲の反対や意見をまったく聞かず、唯我独尊な人も、自分の力ではどうすることも出来ない「死」という問題を前にすると、驚き戸惑ってしまい、その事により多くの事を気づかされるのだそうです。

最後は、「自分の死と向き合ったからこそ後悔すること」です。いよいよ死が現実として迫ってきた時の後悔です

20.死を不幸だと思ってしまったこと

もし死を不幸と考えれば、世の中の人間全ては、人生の最後に必ず不幸になってしまいます。そんな思いですごすより、一日一日充実した毎日を過ごすべきです、と大津さんは言います。

21.神仏の教えを知らなかったこと

本人の信仰の有無は別として、「来世」という考え方が死への救いのなる事は事実なようです。死を目前にした方の中でも、死を前に何かの宗教に帰依する方も多いそうです。

22.生前の意志を示さなかったこと

死ぬ直前まで普通に話が出来ると思う人が圧倒的に多いのですが、テレビやアニメなどのように、「今までありがとう、ガクッ」というのは、実際には起きません。
まず意識を失い、そのまま語る言葉も無いまま死ぬが普通なのです。その上、終末医療では強い薬を使うことも多く、そうなれば、自分の意思で言葉を紡ぐのすらほぼ困難であると、大津医師は言います。

遺産相続や自分の葬式の事と被っているのですが、延命治療の方針や、家族や友人に言いたい事は、とにかく体が丈夫なうちに、意識のあるうちにやりましょう。

23.残された時間を大切に過ごさなかったこと

終末医療において、多くの方は治療に専念するのですが、その合間を縫って家族と過ごしたり、やりたい事を治療と同時に行えばよかったと後悔する人が多いそうです。
「もう2週目なんです」
余命3ヶ月の時に大津さんの病院に転院された方が残した言葉です。完治しないといわれてから、旅行をしたり、遠い家族に会いにいったり、やりたい事をやっ て1週し、この病院でやるのは2週目だという意味で言った重い言葉です。後悔を無くす努力をし続けた事の大切さを強く感じたと、大津さんは語ります。

24.自分の生きた証を残さなかったこと

いざ死期を目の前にしてさぁやろうとしても、なかなかできません。
それでも力を振り絞り、俳句を読んだり、絵を描いたりするそうです。
そんな中一番多いのは、家族にあてる手紙だそうです。

25.愛する人にありがとうと伝えなかったこと

昔の人に多いのですが、自分の嫁さんに感謝の言葉を言わなかった事を
「悪いけど、先生から伝えてくれないか」とことづてになりました。
結局この方は、直接奥様に感謝の意を伝えずになくなりました。
奥さんは大津医師の言伝に感謝の意を示しました。
世代的に、この手の方々の心象的に直接言うのがこっぱずかしいという気質で、その事は奥さんも重々承知していたそうですが、奥さんは「やっぱり直接意って欲しかったね」と残したそうです。


今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も御機嫌よう。


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