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気づきが大事!のブログ

読書やセミナーで学んだこと、気づいたこと、人との会話、出逢いで、事件・ニュースで考えさせられたことなどを書き綴っていきますので、お読みいただければ、とってもうれしいです。

新年、あけましておめでとうございます。
お正月はいかがでしたでしょうか?
大阪は、めずらしく大晦日の夜から雪が降り、元旦は、一面の雪景色でした。

せっかく洗車したのに、すっぽりと雪に覆われ、溶けた時にはほこり、汚れがつくんだろうなとがっかり。
恒例のお墓参りも日を改めることに。

普段だったら、雪が積もれば、近所の子供たちが大騒ぎして雪だるまや雪合戦で遊ぶんでしょうけど、帰省しているらしく、子供の姿はありませんでした。こんなとき故郷という存在がないのは淋しいですね。

年末にレンタルできた高倉健さんの「鉄道員(ぽっぽや)」1999年6/5公開と「ホタル」2001年5/26公開 を観ました。
両作品とも降旗康男監督、木村大作撮影で、このコンビは最近の作品では、けっこう多いです。

さすがに、健さんの雪のホームに立つ姿は、本当に絵になりますね。人生を鉄道員としてまっとうする姿勢は、映画関係者のコメントで
「ポッポやのように、一生俳優として生きて寿命をまっとうしたかんだろうなぁ。健さんにとっては理想の逝き方だったんだろう」というのがありましたが、ラストシーンはあまりにも淋し過ぎるような気がしました。

駅の外の真っ白な世界と、室内の温かいオレンジ色の照明のコントラストが印象的でした。

「ホタル」は、百田尚紀さんの小説「永遠の0」とイメージが自分の中でかぶって、それと田中裕子さんの演技が、役柄しかたないのかもしれませんが、“艶”を感じられなかったのが残念でした。

ですから以前に紹介しましたボクの「高倉健映画ベスト10」は、いまのところ順位の変動なしです。
でも、まだまだ観ていない作品があるし、なにせ健さんの作品は205本もありますから、どこまで観られるかなぁ。








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以上引用


今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も元気で、ご機嫌よう。


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いよいよ、あと数時間で、2014年が終わりますね。
あなたにとって、今年の一年はどうだったでしょうか?
ボクは、例年のごとく、反省しきりの、悔しい、情けない一年でした。
が、この思いを、来年の糧にしたいと思っています。

ところで、今年の「軍師 黒田勘兵衛」に代わり、来年のNHK大河ドラマは「花燃ゆ」が始まります。
主人公は、歴史上、誰もが知っている吉田松陰、ではなくて、妹である文(ふみ)(松陰の実家である杉家の四女)が主人公です。

歴史好きのボクはにとって、学生の時から、吉田松陰と、彼の私塾である「松下村塾」の存在が不思議でした。
(山口県が好きで、12回、もっとかな、訪問していて、2度ばかり、偉人の生家や塾の跡地を訪問しています)

当時、長州藩には、歴史の授業で習ったように「明倫館」という立派な藩校があり、藩から選抜された優秀な武士の子弟を教育する学校がありました。

一方で、「松下村塾」は、下級武士の子供や商人の子弟でも、入塾を希望する少年には、「教える、というようなことはできませんが、一緒に学びましょう」という姿勢で松蔭は情熱を注いで指導しました。

教科書もない、校舎もない、十畳と八畳の二間しかない塾です。
そして驚くことに、松蔭が教えた期間は、たったの2年半ばかりです。

それなのに、久坂玄瑞、高杉晋作や伊藤博文(初代の日本総理大臣)をはじめとして、品川弥太郎(内務大臣)、山県有朋(初代陸軍大将、第3代、第9代総理大臣)、山田顕義(国学院大学、日本大学の創始者)を世に送り出しました。
結果的に、総理大臣2名、国務大臣7名、大学の創始者2名という、教育した人数の割合から考えると、驚くべき数の、明治維新を動かした人物を輩出した、世界でも例のない教育者であり、小さな私塾でありました。

吉田松蔭の言葉を超訳した「覚悟の磨き方」という著書があります。

その中で、「迷わない生き方」というタイトルで、
「最もつまらないと思うのは、人との約束を破る人ではなく、自分との約束を破る人です」。

この文章を心に刻み、来年の目標をしっかりと考えたいと思います。

今年一年、お付き合いありがとうございました。感謝!
来年もよろしくお願いします。
よいお正月をお迎えください。
では、明日も元気で、ご機嫌よう。


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健さんが11月10日に旅立たれて、1か月以上も立つのに、いまも新聞や雑誌のコラムに懐かしむ記事があったり、生前に交友のあった方達とのエピソードが紹介されています。
なにせデビューが、1956年1/22公開の「電光空手打ち」(健さん25歳)から、最後の作品2012年8/25公開の「あなたへ」まで、実に56年間にわたっての映画人生ですから、どこかの時期に、誰かの人生が重なっているんですね。
ボクは今更のように、健さんの新作映画が見られなくなったことに、寂しさで、いてもたってもいられない気持ちで、ツタヤに過去の映画を借りまっくています。
なんか、とてもツライ気分です。

活字では、いろんなエピソードが語られていますが、ここでは割愛して、資料的なことを紹介します。                                                         

前回に、高倉健さんとの主演共演者の最多女優さんは、

第1位は、藤純子さんの18作品
第2位は、美空ひばりさんの16作品

と紹介しましたが、
第3位は、中原ひとみさんで9作品
第4位は、意外や意外、佐久間良子さんの8作品
第5位は、大原麗子さんの6作品。
網走番外地 北海篇 (1965年12/31公開)
網走番外地 荒野の対決 (1966年4/23公開)
網走番外地 南国の対決 (1966年8/13公開)
網走番外地 大雪原の対決 (1966年12/30公開)
網走番外地 決斗零下30度 (1967年4/20公開)
居酒屋兆治 (1983年11/12公開、この作品のみ東宝、上記作品は東映)

中原ひとみさんは東映ニューフェイス第1期生で、1960年代初めまで、東映現代劇の看板女優として数々の映画に主演していた女優さんで、清純な、日活映画で言えば、吉永小百合さんタイプ的ですね。
一方、佐久間良子さんは、東映ニューフェイス第4期生ご令嬢、お姫様タイプの女優さん(実際に裕福な箱入り娘、よく映画入りを親が許したなぁ)なので、健さんが若い時代の青春映画での共演です。

健さんの共演映画はボクは観ていないのですが、中原ひとみさん、佐久間良子さんの個々の映画は見ていまして、ほんとに、ガキながらうっとりとして見ていた記憶があります。

健さんの後半の映画作品は、切ったはったのアクションがなくなり、重い過去を背負って生きてきたんだろうという雰囲気が滲み出るような人物像を表現しています。

そんな健さんの存在感を浮き立たせた女優さんは、共演本数が少ないながら、ボクが心から魅了されたのは、「居酒屋兆治」の大原麗子さん、いしだあゆみさん「駅 STATION 」(1981年)「夜叉 」(1985年)と田中裕子さん「夜叉」「あなたへ」(2012年)ですね。圧倒的な存在感があります。
ぜひとも、レンタルDVDで見て欲しいです。

ところで、高倉健主演の人気シリーズ「網走番外地」は、1965年(東京オリンピックの翌年)4/18公開から始まって、1972年8/12の「新網走番外地(嵐を呼ぶ知床岬)」で終了します。
数えると、計18本制作されています。
健さんが34歳から41歳までの作品です。

すべてを観ているわけではないのですが、記憶に残っているのは、「網走番外地/北海篇」1965年12/31公開、シリーズ4作品目のもので、雪深い北海道舞台に、網走刑務所を出所した健さんが借金のカタに押収したトラックで知らずに麻薬を運ばされている道中で、すねにキズ持ついろんな人間と出逢ってドラマが展開していくロードムービーのようなものです。

(以降、本格的に始まる任侠シリーズの走りとなるような部分があります。同じムショ仲間の妻を寝取ったやくざの親分の指を詰めさせるシーンで、健さんに迫られ突き立てられた長ドスで、なかなか実行できない親分にしびれを切らして、健さんがわざと大きなくしゃみを発した勢いでドスを蹴って指詰めしてしまいます。一種喜劇っぽいでしょう。ここが、任侠シリーズとは大きく違う点です)

この網走番外地/北海篇」は初期作品なので、健さんの台詞もけっこう多く、饒舌です。喜劇とアクションがミックスした映画でしたね。
(後半の作品は観ていないのでわかりません)
若き日の千葉真一もちょい役で出てますが、なんて言っても、おてんばな娘役で出演していた大原麗子さんが傑出しています。
いまなら、国民的美少女コンテストでグランプリを獲るような、初々しく、瞳がキラキラと輝やいていて、美人で可愛かったですね。
今で言ったら、「あまちゃん」の能年玲奈ちゃんに近いかもしれません。でも、さすがに銀幕の女優スターです。若いながらも、女としての色気はオーラのごとくまとっていました。いまから考えても。

大原麗子さんとは、知る限り計映画6本、テレビドラマ1本共演しています。
山田太一脚本の「チロルの晩夏」(健さん初のテレビドラマ NHK土曜ドラマ)で、大原麗子さんは健さんの元妻で健さんを捨てて他の男と駆け落ちする役です。

反対に、「居酒屋兆治」1983年11/12公開(52歳時)では、健さんに捨てられ自暴自棄になって場末の酒場で働くの女として出演しています。酒におぼれ、粗末なアパートで嘔吐して死んでいく役をしていました。ボクは悲しくて切なくて、寂しそうな横顔が忘れられません。

ボクのお勧めベスト10には入っていない、作品を、ツタヤでようやく「鉄道員(ポッポや)と「ホタル」が借りれました。この年末年始でじっくり見たいと思います。また、感想をお話したいと思います。

ちなみに、いしだあゆみさんと田中裕子さんは、「ホームレス中学生」という映画で (2008年)で、久し振りに共演して、登場シーンは少ないにもかかわらず、相変わらずの存在感を発揮していました。

監督篇は、後日にお話します。






今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も元気で、ご機嫌よう。



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