4年位前から マンゴーを食べるたびに
あとに残った種を 庭に植える様にしていたのですが、
全く発芽しないので 物凄く難しい果物なんだと思っていました。
でも今年は 園芸モードの私なので
youtubeを観たり ネット検索をしたりして
去年までよりは 知恵がついたのです。^^
海外のマンゴーは 国によって
カビ防止のために 放射線を照射されているものがあるので
発芽しなかったり 発芽しても成長が悪いモノがあるみたいです。
そして ただ無造作に植えただけでは 発芽は殆どしないみたいです。
硬い硬い種の殻を 二枚貝を開けるように
ニッパーで こじあけて、
黒っぽい薄皮を剥いでから 植えると 良いみたいです。
水につけて発根や発芽を 待つ人もいるみたいですが、
下手すると 虫がついたり 腐ったりしてしまうので
直ぐに 土に植えた方が良いみたいですよ。
実は 今年は何と!マンゴーの発芽に成功したのです。
今日まで 色々な植物の発芽を楽しみましたが
マンゴーが発芽したことが 一番嬉しかった私です。^^
発芽したばかりのマンゴーは 海老茶色で 可愛くない形です。
こんな感じで 発根と発芽をしています。^^
折角 発芽しても 枯れてしまったモノもありますし、
沢山 葉っぱが生えたと思っても
新しい葉っぱが 全部落ちてしまう事もありました。
成長とともに 全体的に 海老茶色から緑色に変わっていきます。
私が植えて 発芽したのは
台湾産と 宮崎産のマンゴーでしたが、
今年は 50パーセントの確立で 発芽しています。
植える時期が寒くなければ 2週間以内に 発芽すると思います。
今の所 私が育てている植木鉢は 5つあります。
南国の植物なので 冬は温室や家の中で育てないと
越冬は難しいみたいですね。
あなたもやってみませんか?。^^