街を歩いていたら 歩道に黒い髪の毛が沢山落ちていて
『何事かっ!』と 驚いたのですが
をを!何と!
青空床屋さんなのでした。
青空床屋さんなのでした。
お客さんの髪を切っているおじさんに
『 写真を撮ってもいいですか? 』っと ジェスチャ-したら
OKが出たので 写真を撮らせて頂きました。^^
私が宿泊したWindsor Plaza Hotel は
ホーチミンの ややハズレに位置しているのですが、
一時間に一度くらいのペースで
ホテルの無料シャトルバスが
市内のあちこちを移動してくれるので、
それを結構 利用させてもらいました。
移動では タクシーも使いましたが、
普通のバスにも 乗ってみましたよ。
乗車賃は 5000VND(日本円で25円くらいなので)安いですよねぇ。
車掌さんが乗っているバスだと 6000VNDで30円になるみたいです。
そこがバス停だと判らない所もあるので
降りるタイミングが判らず 常に不安になりまして、
その度に 乗り合わせた女性達に
行き先の住所を書いた紙を見せて 尋ねました。
皆さん英語は出来なかったですが、
どの方達も 本当に親身になって教えて下さいました。
優しくて 穏やかで 物静かで 本当にエレガントな国民性だと思います。
ホーチミンでは 殆ど英語は通じないと思います。
もし通じても 数字の発音が全然違う為に
慣れていないと聞き取れないと思います。
買い物の交渉では 電卓持参の方がスマートだと思います。
スクーターと オートバイ天国のホーチミンでは
お洒落なヘルメットが 道路沿いに沢山売られていました。
残念な事に ヴェトナムで売られているヘルメットは、
日本では規格外で使えないのですが
(オブジェとして)お土産で買うのは 面白くて良いかもしれません。