ヴェトナム戦争前のヴェトナムは それはそれは美しいところだったそうで
もしもタイムトラベル出来るのならば 絶対に!行ってみたい場所なのです。
ここじゃない どこかに 行きたくなる事がこんなワタクシにもあります。
さぁて どこに行こうかしら?っと思い
そうだ!ヴェトナムに行ってしまおう!っと決心しました。
そんなこんなで、
ワタクシの頭は 去年の暮れから ヴェトナムモードになっております。
アオザイ姿の女性は とても美しいし
フランスの植民地であった所なので フランスパンも美味しいらしいし、
中国の影響も強くあるお国だし、
ヴェトナム料理は ヘルシーで美味しいですよねぇ(犬肉は除く!)。
昔観た マルグリット・デュラスの「ラ・マン」という映画は
ホーチミン5区の チョロンという中華街で 撮影が行われたそうなのですが、
私が宿泊を予定しているホテルも その辺りにあります。
チャイナタウンでは 広東語と北京語が通じるらしいので
イケルかな・・・?っと 思ったり やっぱり駄目かな?っと思ったり。(笑)
フランスパンに具をはさんだのが 美味しいらしいですし、
ベトナム風お好み焼きとか プリンとか 生春巻きとかフォーとか・・・
嗚呼!考えただけで 生唾が けごんの滝状態です。
日本では珍しい何かを買うとしたら
私が何よりもヴェトナムで買いたいのは プラカゴバッグなのです。
ヴェトナムのプラカゴバッグに魅せられて
遂には 御自分でも作られるようになり
作り方の本まで出してしまった 富田淳子さん!凄いですねぇ。^^
配色が とっても鮮やかで素晴らしいと思います。
丈夫で軽くてお洒落なバッグ♪を 沢山買えたら嬉しいなぁ。
・・・そういえば 30年以上前の事なのですが
東京のJR高田馬場駅の 改札口付近で
ホームレスのおじさんが ご自分で編んだプラカゴを
売っていたのを思い出しました。
機能的で しかも芸術性を感じさせる作品を作られる方でしたが
あの頃は 勇気が無くて 買う事が出来ませんでした。
あれから30年!さぁて 私はげっちゅする事が出来るでしょうか?