ワタクシぃ23歳の時にぃ
台湾の男子留学生から
ちょっとだけ 北京語を習った事があったんですよね。
んで その方が帰国される時にぃ
日本の記念になるような品を 贈りたくなったのですが、
その方が欲しい物を
リクエストして頂く事にしたんですよ。
当時 その方は25歳位だったと思います。
さて ここで皆様にクイズです\(^▽^)/
その方は 何をリクエストされたと思いますか?
な・な・何と!
シ-クレットシュ-ズだったのでありますぅぅぅううう。\(^▽^)/
さっき チラっと ネットで検索してみましたが
今でも シ-クレットシューズは存在しているのですねぇ。
その方の身長は 165センチ位だったと思います。
彼のフィアンセは モデルをやっていらっしゃる超美人さんでしたので
彼女がハイヒールを履いてしまうと 彼の方が背が低くなってしまうそうで
きっと いつも御自分の身長の事を
気にされていらっしゃったんでしょうねぇ。
切ない男心を垣間見た様な 気持ちになったワタクシですぅ。
当時は インタ-ネットなんてありませんから
ご本人もシ-クレットシュ-ズの事は
日本の雑誌の広告で知ったんだと思います。
直ぐにぃ その会社に電話で問い合わせをしましたら
注文用紙が送られて来たのですが、
床にその紙を置いて その上に足を乗せて
足の形を 鉛筆でなぞって下さい♪との事で 御座いました。
今は違うのかも知れないですが、結構 原始的なやり方ですよねぇ。
その方の足の周りを 無心で鉛筆で なぞっていた時に
自然発生的にぃ ワタクシぃ ふと 可笑しさが湧き上がって参りまして
そのうちに どうにもこうにも笑いが 止まらなくなってしまったんですよねぇ。
笑いが止まらないもので 鉛筆を握る力も 手からは抜けてしまって
鉛筆の線も揺れて揺れて それがまたワタクシには大変に滑稽に思えて
いやはや あの時には 本当にお腹が痛くなるほど笑い転げました。
人間 あんまり笑い過ぎると
最後には涙まで出るものなのだって事を
その時ぃ 知ったワタクシで御座いますぅ。